悪気はないと思うけど、丁重に依頼をお断りした話
おはようございます。朝っぱらからすみません。最近あったモヤモヤしてしまった案件です。かなりの個人的案件ですが、お付き合いくださいましたら大変うれしいです。
最近、連絡をよくいただける友人の方がいます。以前にも記事で書いた方かもしれませんがその方についてのお話です。以前は数カ月に1度くらいしかお会いしてましたが、最近はなぜか1週間に1度ペースです。
正直、1週間に1度はぼくとしては頻度多めでちょっと疲れてきています。
ただ、その方はリタイヤされていて、ずっと休みといえば休みなので週末の楽しみとしているようなのです。
ただ、自分にはちょっとキツイかなと。
なのでお断るすることも最近多くなりました。
野菜を宣伝したいのでそのチラシサンプルがほしいからいくつか作って持ってきてほしいという頼み事
ぼくがパソコンに関する仕事をしているようなので、こんなご依頼がきたのです。どうやら急いでいるらしく納期は翌日を指定してきました。
ぼくがパソコンができるからのようで頼んできたようですが、デザインはあまりやったことがないので、ぼくにとっては簡単なようで難しい作業になります。なんなら頼んできた方のほうが、資料作成には慣れているので逆に作れそうなのです。
ぼくには、その週末は予定が入っていて持ってはいけません。
まぁ、がんばればやれないことはなくてメールで送ることはできました。
しかし、休みの日にやりたくないことを頑張りたくありませんでした。
また、相手の方はアナログ系です。きっとメールで送っても、ご自身では直さず、注文がいろいろついて、ぼくが修正作業に追われ週末はなくなるでしょう。
報酬はその野菜だそうです・・・・|ぼくそれ今欲しくないのですが
いちばんモヤモヤしたところは、この報酬です。報酬は宣伝したい野菜らしいのです。たしかに最近は野菜が高価ですので、それなりに価値はあるのかもしれません。しかし、その時自分は野菜は特にいらなかったのです。なんなら結構あるのでもらっても困ります。
相手は、ぼくが野菜を必要としていたと思い込んでいたのかもしれません。もしかしたら長い付き合いなので、面白い提案と思ったのかもしれません。
しかし、ぼくはその予測不能な野菜の報酬はいらないのです。
忙しくて別に集中したかったのもありますし、報酬がもらってうれしくないものだとどうにも気持ちが萎えてしまいました。まだ無償の方が良かったかもしれません。
丁重におことわりしましたが、残念というご返信が💦
丁重にお断りした後の相手の返し文言にちょっとびっくりしてしまいました。それは「残念」という言葉です。これをネガティブな意味で受けてしまいました。ひょっとしたらぼくの考えすぎかもしれませんがご了承ください。
たしかに、希望がかなわないときは「残念~」といったりします。
ただ、今回の場合の残念は、どうにもこうにも「がっかりした」という響きにしか聞こえないのでした。
報酬がぼくにとっては不要な野菜の件と、「残念」という返答がどうにも自分勝手に思えたのと、なんかいいように使われている気がしたのとでモヤモヤしました。
今はお断りしてちょっと距離を置いております。
当人から直接言われたわけではなく、状況的に自分の頭の中で繰り広げられていることなので、もしかしたら自分の心せまくなっているかもしれません。
ただ、休みの日もそこまで頑張れる気がしなかったので、この時は躊躇なくことわり、そのことには後悔はないです。
愚痴めいたことを書いてしまいすみませんでした。
#3行日記 |「ふてほど」8話まで追いつきました。昔話は経験しているから話せる
「不適切にもほどがある!」は最新の第8話まで追いつきました。キョンキョンがでましたね~。オリジナルドラマなのでヒットするかどうかわからない中、キャスティングもうまく使っていて楽しい仕上がりのドラマになっていると思います。
おじさん・おばさんは何故昔話をするかにはなるほどと思いました。
なんかよく昔話しますよね。昔話マウントだったり、ずっとくよくよしたりしたりもします。そしてたしかに、20代の若い子たちは昔話はしませんね。
理由はいたってシンプルで、20代の若い時代は1度しかないからです。
おじさん、おばさんたちは若くて素晴らしき日々、難題を解決したときの思い出を経験値として話しているのです。そしてそこへは戻れないことはわかっています。あの頃に戻って若きすばらしい時代に思い浸っているのです。
若い子は、これからか今まさにその若い時代です。まだ昔話ができる思い出話がまだないのです。だから言わないのです。
どうか、年を召した方々をひとくくりで「老がい」などと呼ばないでほしいと思ってます。今の20代の若い人は、20年後は40代になります。
よくイタイ人と呼ばれる対象は40代以降が多いような気がします。
歳なのに無理しちゃってと思われるのでしょうか。
ただ今の若い人たちも年がたてば昔話をするだろうし、イタイ人になっている可能性はあります。つまり20年後の自分の鏡でもあり、人として通る道なのです。
若いころには気づきませんが、最近は人々が若返っていき世代交代なんだなぁと思うことがよくあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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