ベースを弾き終わった後のお手入れはどんなことをするの?(知識ゼロから始めるバンド生活 第2回)
Hello, world!
自分の人生を素敵にしたい人、いしわらです。
今回は、楽器を弾き終わった後のベースのお手入れについて調べたので、どのようにお手入れするのかを書いていきたいと思います。
この記事は、
・ベースを長く使っていくためにはどんなことをしたらいいのかを知りたい
・ベースをお手入れするのを知らなかった
という人にお勧めの記事になっています。
それでは、さっそく本題に入っていきたいと思います。
今回の記事は、数件のブログやサイトを参考にして書いているので、最後にブログ、サイトのURLを書いておきます。素人の記事なんか信頼できない!という人は下の目次から飛んでみてください。
また、私自身調べたばかりなので、まだこの記事に書いていることを実践できているわけではないということをご了承ください。
1.楽器を保管する環境
それでは、まずは楽器を置いておく環境について書いていこうと思います。
簡単に言うと、極端に高い気温もしくは低い気温、極端に高い湿度もしくは低い湿度を避けて保管するということです。また、直射日光を避けることも必須だそうです。
詳しくはもう少し調べてみないとわかりませんが、なぜ気温や湿度に気を付けなければならないかというと、ベースが木でできているからです。
おいおい詳しく調べてみようと思いますが、木は気温や湿気によって膨らんだり縮んだりするそうです。(ベースの原料の木材の産地によって気温や湿度への強さも違うみたいです。)
この膨張と収縮のレンジ(幅)が激しいと、ベースを構成する木材が割れてしまったり、フレットが飛び出してきたりしてしまうそうです。
こうなると、楽器を買い替えなければならなくなったり、軽い場合はリペアに出したりしなければならず、高額な修理代もしくは楽器代がかかってしまいますし、第一、自分が選んだ愛器が二度と使えなくなってしまうのは悲しいことだと思います。
調湿材をケースの中に置いたり、エアコンで室温を調節するなどして適切な気温や湿度に調整しましょう。
2.楽器を弾き終わったときにするべきこと
この章では、練習や本番が終わった後にやると楽器の寿命が延びるお手入れを紹介していきます。
これの他にもやらねばならないことがあるのかもしれませんが、とりあえずブログやサイトを漁った感じだと今から紹介するものが一般的にやられていることだったのでそれを紹介します。
a. 弦を拭く
まず一つ目は弦を拭くことです。
なぜ弦を拭くのかというと、自分の手から出た汗や手あかなどを拭くことで弦の錆を防ぎ、弦の寿命が延びるからです。
私が見たブログでネックも一緒に吹いているという人もいました。
楽器を拭くためにポリッシュ・クロスなるものが販売されているそうなので、もし持っていない人がいたら減の寿命のためにも勝ってみてはいかがでしょうか。(私は持っていますよ!)
b. オイルを使って本体(木の部分)を拭く
次がオイルを使って本体を拭くことです。この作業は毎日やった方がいいのかそうでないのかはよくわかっていないです。
オイルを使ってボディやネックの表面についている指紋や汚れを落とすのが目的だそうです。
また、副産物的な効果として、油を使って拭いているため拭いた部分を乾燥から守る効果もあるそうです。
しかし、いくら乾燥から守りたい!とか楽器をきれいにしたい!と思っても、使いすぎると塗装がはがれてしまったり、指板に悪影響(これは調べていないのでどういうことかわかりません。スミマセン)を及ぼすことがあるそうです。
洗剤と一緒で、用量が大切ということですね。用量以上の洗剤を使ってもきれいになる度合いは変わりません。
3. 必要に応じて適宜行うもの
この章では、必要に応じて行うことを書いていこうと思います。
a. 弦の交換
まずは、弦の交換です。
私はまだ弦の交換をしたことがなく、良く調べていないのでどのくらいの頻度で弦の交換をすればいいのかよくわかっていないですが、錆が進行してよい音がならなくなったりしたときには弦の交換をするそうです。
弦の交換方法については、私が弦の交換をしなければならなくなったときに記事にしようと思います。
YouTubeやブログ、楽器店のサイトなどで弦交換の方法などは載っていると思いますので、今知りたいという方はそちらを確認するのが良いと思います。
b. 楽器店にリペアを頼む
次が、楽器店にリペアを頼むです。
これについては自分がやることというよりは、どうしても自分の力だけではどうにもできなくなったときにするべきことかと思います。
僕みたいに、ネットで調べて自分の力でなんとかするぞという人でも、ネックが折れてしまったり音が出なくなった原因がさっぱりわからない時など、どうしようもないときがあると思います。
そういう時は、楽器のプロに聞きに行くべきです。
自分がどうしようもない状態の時にさらにいじってしまうと状態が悪化する危険性があります。
自分の知識の限界はあると思いますので、楽器店に持ち込んで、リペアをするのか、修復不可能と判断してもらって新しく楽器を買うのかを決めるべきではないかなと思います。
4.最後に
今回はここまで!
ベースのリペアについて書きました。今まで調べた情報を簡単にまとめただけになりますが、長々した文章になってしまったことがきちんと調べられていないと教えてくれています。
言い訳になってしまいますが、「iPadで勉強するよ。」の投稿に時間を割きすぎてほとんど調べる時間が取れなかったことが内容のない記事になってしまったことの原因だと思います。
詳しい説明をつけた改訂版を1か月以内に投稿しようと思うので、気長にお待ちいただけたら嬉しいです。
また、この記事の最後に自分の自己紹介記事と一緒に今回参考にさせていただいたサイト、ブログのリンクを張っておきますので、良ければご一読ください。
記事を見てくださるだけでもモチベーションになりますが、今回の記事が面白い!役に立った!と感じられた方は「スキ」していただけると筆者の更なるモチベーションにつながります。
それでは、今回はこの辺で失礼させていただきます。
See you again!
私のことをより詳しく知りたいという方はこちらの記事から
⒌ 参考にさせていただいたサイト、ブログ
ベースをスッキリ収納!長くベースを保管するために必要な方法とは?(イナバボックス)
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