自分はどれだけ『SDGs』しているのか考えてみた
皆さん、『SDGs』していますか？
noteさんのお題にあった「#SDGsとの向き合い方」にチャレンジしようと思い、その前提として自分がどれだけ『SDGs』しているのか確認してみます。
SDGsは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際開発目標。17の目標と169のターゲット達成により、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、途上国及び先進国で取り組むものです。
じゃあ「SDG」でよくない？ というツッコミはご法度です。
『SDGs』と言えばなこちらの表が”１７の目標”で、一つ一つの目標にいくつかのターゲットが設定されています。
どういうターゲットがあるのか詳しく知りたい方は以下のサイトをご覧ください。
さすがに169個あるというターゲットをすべて確認していくとなると、とんでもない文字数になってしまうので今回は”１７の目標”に焦点をあてて考えてみます。
１.貧困をなくそう
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
2.飢餓をゼロに
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
3.すべての人に健康と福祉を
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
4.質の高い教育をみんなに
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
5.ジェンダー平等を実現しよう
→差別時代の生き残りがトップから退場しないことには一歩も進めません。
率先して政治家が動き、手本を見せる事案でしょう。
6.安全な水とトイレを世界中に
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
8.働きがいも経済成長も
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家ならびに企業のトップが一新されない限り、事態は悪化する一方でしょう。
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
10.人や国の不平等をなくそう
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
11.住み続けられるまちづくりを
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
12.つくる責任 つかう責任
→一個人としてできることは、不必要なものは買わないことぐらいでしょうか。
「つくる責任」に関しては政治家ならびに企業のトップの責任でしょう。
13.気候変動に具体的な対策を
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
14.海の豊かさを守ろう
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
15.陸の豊かさも守ろう
→庶民一個人の力ではどうすることもできません。
政治家が取り組むべきお仕事でしょう。
16.平和と公正をすべての人に
→武器商人が存在している限りは平和が訪れることはありませんし、支配するものされるものがいる以上は公正なんて夢物語でしょう。
17.パートナーシップで目標を達成しよう
→みんなでがんばりましょう。
うーむ、コピペだらけで手抜きっぽくなってしまいました。
現実問題、個人としては石油王でもない限りどうしようもないことばかりです。
庶民として唯一できることがあるとすれば、それは選挙で少しでもまともな候補に投票することでしょうか。
私の「#SDGsとの向き合い方」は、「より政治に興味を持ち、欠かさず選挙に参加し投票すること」ということになります。
少しでもまともな世界にするために、できることはそれぐらいしかないのがもどかしい。
無力さを感じる、今日この頃です。
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