ゲームのパッケージから見る日本と海外の違い ~メガドライブ編~
once upon a time……
ゲーム機メーカーの”三強”と言えば「任天堂」「セガ」「NEC」でした。
それぞれ、「任天堂はスーパーファミコン」「セガはメガドライブ」
そして「NECは『PCエンジン』」を掲げて覇を争っていました。
時代は流れ今や「NEC」も「セガ」もゲーム機の開発から退いています。
もしかしたら「メガドライブ? なにそれ美味しいの?」という方のほうが多いかもしれませんが、生暖かい目でお付き合いくださいませ。
アレックスキッド 天空魔城
1989年2月10日発売。
アレックスキッドシリーズの6作目。
横スクロールアクションゲーム。
日本版も海外版もこれぞ80年代という絵柄でいとおかし。
イースIII
1991年11月1日発売。
イースシリーズの3作目。
前作までとは違い、サイドビュー視点に変更。もはや別ゲー。
そして海外版パッケージの主人公は、もはや別人。
バンパイアキラー
1994年3月18日発売。
悪魔城ドラキュラシリーズ唯一のメガドライブソフト。
メガドライブ後期のソフトであり生産数が少ないという希少性から、プレミア価格が付いている一品。
ファンタシースターII 還らざる時の終わりに
1989年3月21日発売。
ファンタシースターシリーズ第2作目のRPG。
「ファンタジー」ではなく「ファンタシー」なのでお間違いなく。
海外版のパッケージはスター〇ォーズっぽい。
ザ・スーパー忍
1989年12月2日発売。
セガのアーケードゲーム「忍 -SHINOBI-」の流れをくむ、横スクロールアクションゲーム。
日本版・海外版ともに甲乙つけがたい、カッコよさ。
今回は以上です。
ちなみに「GENESIS」とはアメリカ・カナダを含む北米での「メガドライブ」のこと。
レトロゲームは落ち着きますね。
まさに実家のような安心感。
もうちょっとだけ続きます。
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