見出し画像

終戦の日に希うこと

1945年(昭和20年)8月15日の正午、日本が戦争に負け降伏することを昭和天皇の肉声で国民に伝える「玉音放送」が放送されました。
以来、8月15日は「終戦の日」「終戦記念日」と呼ばれるようになります。

さらに1982年(昭和57年)4月13日に「毎年8月15日を戦没者を追悼し平和を祈念する日とする」とし「昭和38年以降毎年実施している全国戦没者追悼式を別紙のとおり引き続き実施する」と閣議決定されました。

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002h59g-att/2r9852000002h5ax.pdf

厚生労働省

数えきれないほど尊い命が失われた第二次世界大戦の終結から今年で79年。
いまだに平和の願いは叶うことなく今この瞬間も戦争によって理不尽に命が奪われています。

一日でも早い終戦を。
一日でも長い平和を。

戦没者を追悼し平和を祈念する日にこいねがいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?