『奥の細道』? それとも『おくのほそ道』?
『奥の細道』とは、
松尾芭蕉と言えばこれ! な作品です。
学校の授業でも扱うほどメジャーな『奥の細道』ですが、最近の教科書では『おくのほそ道』と表記するそうです。
「西村本」の他にも芭蕉と共に旅をした曽良が所持していたとされる「曽良本」が『おくのほそ道』、弟子の一人である野坡(やば)が所持したとされることから「野坡本」または「中尾本」が『おくの細道』。
あれ?
『奥の細道』はどこから来たの?
わざわざ漢字表記にして覚えにくくした責任者出てこい案件ですね。
犯人をご存じの方はご一報ください。
重い罰(ネットで晒す)を与えてやりましょう。
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