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ゲームのパッケージから見る日本と海外の違い ~ゼルダの伝説シリーズ編②~

前回のあらすじ。
最初はオシャレだったのに途中から手抜きになった海外版ゼルダの伝説のパッケージアート。
はたしてオシャレを取り戻すことはできるのか?

それでは続きをご覧ください。


ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

日本版
海外版

2000年4月27日発売。
日本版のソフト単品の箱にはデカデカと警告文が載ってます。
何もここまでしないでも、と思われるかもしれませんが、ここまでやっても気づかない人は気づかないんですよね。
海外版はいまだやる気なし。


ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章/時空の章

日本版
海外版
日本版
海外版

2001年2月27日発売。
ついにゼルダもポ〇モン商法に手を染めた。
日本と海外で同じパッケージかと思いきや、よくみると海外版は二種類あることをちゃんと明記していて良心的。


ゼルダの伝説 風のタクト

日本版
海外版

2002年12月13日発売。
ゲームキューブにゼルダがやってきた。
海外版もちょっとやる気をだしてきた。


ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣

日本版
海外版

2003年3月14日発売。
SFC「神々のトライフォース」のリメイク版と新作「四つの剣」がセットになってゲームボーイアドバンスに登場。
海外版は手抜き仕様に逆戻り。


ゼルダの伝説 4つの剣+

日本版
海外版

2004年3月18日発売。
ゲームキューブにゲームボーイアドバンスを接続して遊ぶタイプ。
日本と海外でタイトルロゴの位置が違うのは文化の違いゆえか。


ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし

日本版
海外版

2004年11月4日発売。
ついに海外版がやる気を出した。
「呼んだ?」とのんきな日本版に比べて海外版のリンクが勇ましい。


と、盛り上がってまいりましたが今回はここまで。
このままやる気が続くのか。
はたまた手抜きに戻ってしまうのか。
次回をお楽しみに。





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