見出し画像

マガジンは人の為ならず?

記事を書いていて「あれ? このネタ前に書いたような……」と思うことが最近ちょくちょくあります。

毎日投稿も450回を超えた現状、初期のファミコンソフト並みの記憶力しかない私にとって自力で思い出すことなど到底不可能です。
その都度過去記事を遡ってチェックしているのですが、非常にめんどくさい。

かと言ってチェックを怠った挙句「この話題、前もやったよね?」なんてコメントをいただいたら、例え悪意がないとわかっていても恥ずかしさのあまり布団に潜り込んでそのまま寝込んでしまうかもしれません。

昨日投稿したテトリスの記事、実はおよそ一年前に似たような記事を投稿してたりします。

ですが、すっかり忘れて同じネタを書いたわけではありません。
「私だけかもしれないレア体験」というお題に参加できることあったかなーと考えていた時に思いついたのが『ゲームボーイカラーでテトリス』でした。

テトリスの記事のことはなんとか覚えていたので、内容がまるかぶりしないように過去記事をチェックしようと「記事一覧」の画面を開き下へスクロールする瞬間、右上に「マガジン▼」という項目を発見。
それをポチっとしたら、なんとマガジンごとに表示されました!
こいつは何という便利機能。
もっと早く言ってよnoteさん!

……はい、皆さんご存じでしたよね。
私は今まで知りませんでした。
お目当ての記事はあっという間に見つかり、今までの苦労はなんだったのかと打ちひしがれております。

あれ? 前にもこんなことがあったような……
いやあれは”下書き”だったのでセーフです。
危ない危ない。

どうやらマガジンとは読んでくださる方だけでなく、自分にも便利な機能だったと理解した2023年1月上旬。
今後の為にもマガジンを細分化しようと、今までとりあえず登録しておく場所だった「エッセイっぽい話」の整理を始めました。

『マガジンは人の為ならず』
マガジンとは、ジャンルが複数に渡る私のようなnoterには特にありがたい機能です。
今後はなるべく横着せずに有効利用しようと思います。



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?