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一周回ってやっぱり『テトリス』

数年前から日課としてほぼ毎日『テトリス』をプレイしています。

ゲームボーイカラーで。

レベル0から始めてゲームオーバーになるまでのプレイです。
レベル20まですんなり到達する日もあれば、よくばりすぎてレベル0のままあっさりゲームオーバーになる日もあります。結果がどうであれ1日1セットで終了。

片付けをしていた時にひょっこりと現れさすがにもう動かないだろうなという予想を裏切り今も現役バリバリで稼働しています。若干スタートボタンが怪しいですが。
さすが昔の任天堂、ソニーだったらこうはいきません。

落ち物パズル、落ちゲーの元祖でありながら令和の時代でも十二分に面白い。今まで落ちゲーはいくつも世に出てきましたが結局テトリスなんだよなと実感します。まさに原点こそ至高。異論は認めます。

落ちゲー他に何があったっけ? と気になり調べてみました。

コラムス

セガ メガドライブミニHPより

コラムス』 (COLUMNS) は、1990年3月に日本のセガから稼働された落ち者パズルゲーム。
3個1組で落下してくる宝石を積み重ね、同色の宝石が縦、横、斜めに揃った際に消える仕組みとなっている。同社より稼働されたアーケードゲーム『テトリス』(1988年)と共に同ジャンルを定着させる事となった作品である。ゲーム・デザインはヒューレットパッカードに所属していたジェイ・ギールセンが行っており、後にセガがライセンスを取得した事でセガ第一研究開発部がアーケード版を開発する事となった。音楽はセガマークⅢ用ソフト『ファンタシースター』(1987年)を手掛けた上保徳彦が担当している。

Wikipediaより

ゲームセンターで遊んだ記憶はありますが、あくまで他の遊びたい筐体が埋まっていた時の暇つぶしだったと思います。テトリスより難しいという印象で苦手意識があります。「斜めに揃える」という概念になかなか慣れませんでした。


ドクターマリオ

Amazonより

『ドクターマリオ』(Dr. MARIO)は、1990年7月27日に日本の任天堂から発売されたファミリーコンピュータおよびゲームボーイ用落ち物パズルゲーム。
医師のマリオが繁殖したウイルスをカプセルを使って退治していくゲームとなっている。ウイルスとカプセルにそれぞれ3色の種類があり、計6通りの組み合わせによって画面内のウイルスを消去していく事を特徴としている。開発は任天堂開発第一部が行い、ファミリーコンピュータ版のスタッフはゲームボーイ用ソフト『スーパーマリオランド』(1989年)のプログラムを手掛けた原田貴裕がプロデューサー、横井軍平がゲーム・デザインを担当し、ゲームボーイ版のスタッフは横井がプロデューサーを担当、ディレクターは山上仁志と原田が担当、音楽は両機種とも田中宏和が担当している。

Wikipediaより

BGMがやたらと記憶に残っています。ゲーム自体も面白く対戦で盛り上がりましたが、当時「パズルもいいけどマリオの新作出してほしいなー」とも思ってました。


ぷよぷよ』シリーズ

マイニンテンドーストアより

『ぷよぷよシリーズ』(Puyo Puyo series)は、コンパイルおよびセガが開発・発売した落ち物パズルゲームの総称。
本シリーズはコンパイルが開発したRPG『魔導物語』で登場したキャラクターを利用した作品として開始、1991年10月25日に1作目『ぷよぷよ』が発売された。操作対象となるモンスター「ぷよぷよ」(ぷよ)や、多くの作品で主人公を務める少女「アルル・ナジャ」をはじめとするキャラクター群は魔導物語を初出としている。

Wikipediaより

ファミコンなどで発売された通称「旧ぷよ」の時は未プレイでしたが、スーパーファミコンで発売された「す〜ぱ〜ぷよぷよ」でドハマりし、眼を閉じてもゲーム画面が浮かぶぐらい一時期熱中していました。
さすがにそこまでやり込んでいる友人は周りにいなかったので、「強すぎるからやだ」と対戦を拒否されるようになり苦肉の策で思いついた「鏡越しにプレイ」というハンデを設けるもそれでも勝ってしまい二度と対戦してもらえなくなるという苦い思い出があります。

その後、続編「ぷよぷよ通」から相殺システムが追加されたことにより対戦バランスが激変。得意としていた4~5連鎖を高速で相手に叩き込み瞬殺するという勝ち筋がなかなか通じなくなりました。おかげで対戦相手に困ることもなくなり前作以上に熱中したことは言うまでもありません。

以後「SUN」「よ~ん」「フィーバー」と続編が発売されますが、どれもしっくりこず現在でも「通」が一番好きな「ぷよぷよ」です。

セガサターン版の「灼熱のファイヤーダンス」は神曲。


対戦ぱずるだま

INSIDEより「ときめきメモリアル ぱずるだま」

『対戦ぱずるだま』(たいせんぱずるだま)は、1994年にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)より発売された落ち物パズルゲーム。アーケードゲーム版が最初に登場し、コナミの定番パズルゲームとして各コンシューマーハードに移植もされている。本作は後に『ツインビー対戦ぱずるだま』に同時収録する形で、プレイステーションへ移植された。
「対戦」というタイトルどおり、対人・対CPUとの対戦プレイに特化したルールとなっており、必ず1対1のプレイスタイルとなる。
最初にアーケードで稼働したオリジナル作では個性豊かなオリジナルキャラクターがプレイ画面中の背景に登場し、連鎖消しが起こるたびに派手な背景アニメーションが発生する。キャラクター性を取り込んだこの演出を活かし、コンシューマーゲームなどへ移植する際はコナミの他作品のキャラクターを採用、もしくはコナミがスポンサーとなるテレビアニメを題材として発売されることが多かった。

Wikipediaより

ゲームセンター、家庭用問わず結構遊びましたが、まぐれ要素が強くいまいちハマれなかった覚えがあります。「まぐ連鎖(まぐれ+連鎖)」という造語が仲間内で流行りました。

現在でいうところのコラボが多く、「ときめきメモリアル」「ツインビー」「ツヨシしっかりしなさい」「ちびまる子ちゃん」「pop'n music」「わがまま☆フェアリー ミルモでポン!」と多彩。


スーパーパズルファイターIIX

ファミ通.COMより

『スーパーパズルファイターIIX』(スーパーパズルファイターツーエックス、Super Puzzle Fighter II X)は、カプコンの対戦型落ち物パズルゲーム。1996年にアーケードゲームとして登場した。公式の略称は「スパズル」だが、「スパズルX」や「パズルファイター(パズファイ)」などとも呼ばれる。
同じカプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズや『ヴァンパイア』シリーズのキャラクターが2頭身に可愛くアレンジされて登場した。「大きな塊を作って消す」というゲーム内容は同社の『ぷにっきいず』がベースとなっているが、1人用のモードは同作の耐久モードではなく、コンピュータとの対戦形式が採用されている。

Wikipediaより

プレイした記憶はあるのですがルールが思い出せません。カプコンのキャラ目当てで少し触った程度だったのでしょう。画面を見てもさっぱりです。


この他にも、『クラックス』『ハットリス』『ばくばくアニマル』『ボンバーマン ぱにっくボンバー』『へべれけのぽぷーん』などありましたが未プレイの為今回は割愛させていただきます。

そういえば『テトリス』の亜種『ボンブリス』というのもありましたね。最初は新時代きたか⁉ と思いましたがすぐに飽きてしまいました。
『テトリス』の完成度高すぎです。シンプルイズベスト。

テトリス(ロシア語: Тетрис、英語: Tetris)は、落ち物パズルに分類されるコンピュータゲームシリーズの総称。1980年代末から1990年代初めにかけ、世界各国で大流行し、現在に至るまで様々な形で移植・アレンジされ、プレイされ続けている。
元々はソビエト連邦(現・ロシア)の科学者アレクセイ・パジトノフ(Алексей Леонидович Пажитнов、ラテン文字転写Alexey Leonidovich Pajitnov)など3人が教育用ソフトウェアとして開発した作品である。1984年6月6日に初めてプレイ可能な版が開発された[1]後、様々なゲーム制作会社にライセンス供給され、各種のプラットフォーム上で乱立する状態になった。

Wikipediaより



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