ゲームのパッケージから見る日本と海外の違い ~GBカラー編~
ふぉぉぉぉぉっ! 携帯ゲーム機なのに色がついてるぅぅぅぅぅぅっ!!!
と、びっくり仰天したゲームボーイカラー登場の登場から幾星霜。
そんな当時のキッズたちの心を鷲掴みしたゲームボーイカラーのソフトにも、当然のように日本と海外で異なるパッケージが存在します。
さっそくいってみましょう!
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド
1998年9月25日発売。
現在でも続編が発売されているドラゴンクエスト派生作品「モンスターズシリーズ」、その記念すべき第一作目。
モンスターたちはともかく、海外版テリーの何とも言えない可愛く無さが逆にキュート。
ロボットポンコッツ SUNバージョン
1998年12月4日発売。
ポケモンライクな捕獲・対戦ゲーム。
他に「スター」「ムーン」などのバージョンがあります。
日本版は愛らしさ、海外版は勇ましさと甲乙つけがたい違いとなってますね。
ボンバーマンMAX 光の勇者
1999年12月17日発売。
これまたポケモンにあやかって2バージョンあり、もう一つは『ボンバーマンMAX 闇の戦士』。
同一の素材を使用していると思われますが、日本版に比べ海外版の方が手間をかけているように思えます。
エストポリス伝記 よみがえる伝説
2001年9月7日発売。
スーパーファミコンソフト「エストポリス伝記」のシリーズ作品。
なんとなーく特徴は捉えているけど、やっぱりコレジャナイ感は海外版パッケージあるある。
BIOHAZARD GAIDEN
2002年3月29日発売。
バイオハザードシリーズ初のゲームボーイカラーソフト。
日本版と海外版が逆な気がします。
今回は以上です。
ゲームボーイカラーのソフトは日本版のみだったり海外版のみのタイトルが多かったり、共通のパッケージも多かったりしたのでこれで終了となります。
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