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豆知識な話

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#国語がすき

『ことわざ』から見る日本と海外の違い パート3

簡単かつ簡潔な言葉で古代から伝わる人類の叡智を表す『ことわざ』。 そんな『ことわざ』です…

一ノ口二山
10か月前
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『ことわざ』から見る日本と海外の違い パート2

簡単かつ簡潔な言葉で古代から伝わる人類の叡智を表す『ことわざ』。 そんな『ことわざ』です…

一ノ口二山
11か月前
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似たような漢字の覚え方

似たような漢字の代表格「巳」「已」「己」。 まるで間違い探しのような微妙な違いですが三つ…

一ノ口二山
11か月前
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『ことわざ』から見る日本と海外の違い

簡単かつ簡潔な言葉で古代から伝わる人類の叡智を表す『ことわざ』。 そんな『ことわざ』です…

一ノ口二山
11か月前
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間違って覚えてしまっているかもしれない言葉 その三

日本語難しいですよね。 様々な表現があるからこそ美しい文章も生まれるのですが、 様々な表…

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”ソト”を漢字で書いてください

なんとなく見ていた動画で「”ソト”を漢字で書いてください」という問題がでました。 いくら…

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言葉の異称を勉強してみる その伍

異称・異名・別名を知ることにより日本語の魅力を再確認し、あわよくば短歌で使えそうな言葉を収集しようという記事の第五弾です。 さっそくいってみましょう。 【水仙(すいせん)】 「雪中花/雪中華(せっちゅうか)」 雪の中でも咲くところから。 「金盞銀台(きんさんぎんだい)」 白い花弁を白銀の台に、濃い黄色の副花冠を金の盃(盞)に見立てて。 「玉玲瓏(ぎょくれいろう)」 玉のように鮮やかに輝くという意味から。 【薄(すすき)】 「衵の花(あこめのはな)」 「衵」とは、 「

第三回 クイズ『この漢字、読めますか?』

今回は趣向を変えて外来語を集めてみました。 知らなくても漢字から受けるインスピレーション…

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第二回 クイズ『この漢字、読めますか?』

普段会話などで使っても、いざ漢字になると途端に読めなくなる……。 そんな言葉、多々あると…

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言葉の異称を勉強してみる その肆

異称・異名・別名を知ることにより日本語の魅力を再確認し、あわよくば短歌で使えそうな言葉を…

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歌舞伎由来の言葉たち 第一幕

「なあなあの関係」や「なあなあで終わる」の『なあなあ』。 意味は、 語源は、 調べてみた…

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建築関連用語由来の言葉たち

記事を書いていて『結構』という言葉を結構使っていることに気付きました。 せっかくなので語…

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『指南』の”南”はどこから来たの?

『指南』という二文字熟語を目にした時、何故方角を表す”南”という字が使われているのだろう…

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間違って覚えてしまっているかもしれない言葉

日本語難しいですよね。 様々な表現があるからこそ美しい文章も生まれるのですが、 様々な表現があるからこそ勘違いして覚えてしまうことも多々あります。 そんな言葉のトラップに引っかかっていないか確認してみてください。 『お後がよろしいようで』 ついつい「上手い事オチがついた」と文末に締めとして使いたくなる言葉ですが、それは誤用です。 というのが本来の意味。 次の人のへの心遣いの言葉がいつの間にか間違って広まってしまったようです。 『失笑』 「笑いも出ないほどあきれ