ishika

30年前から免疫の誤作動により炎症が続く、甲状腺機能低下症、関節リウマチ、IgA腎症、…

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30年前から免疫の誤作動により炎症が続く、甲状腺機能低下症、関節リウマチ、IgA腎症、上咽頭炎と次々発症し、なぜ自分を守るはずの免疫が自分を攻撃するのか、その理由を知るために心理学、脳科学を学び続けて見つけたことを伝えていこうと始めました。私の経験が誰かのお役にたてますように。

最近の記事

「病は氣から」病からパラダイムシフト

15日、16日の2日間開催されている 『医療のパラダイムシフトサミット2024』 ~病は氣から~人生100年時代 昨日すべては参加できませんでしたが、 一部拝聴いたしました。 昨日は生存率0%から癌を克服された方、 予防医療を提供している整形外科院長、お二人のお話 病気になった時、私もそうだったように、ほとんどの人が「なぜ自分が?」と絶望するのではないでしょうか。 一気に世界が変わる衝撃!それは仕方がないことだと思いますが、 その次、病気に対する考え方、思考のパラダイムシ

    • 股関節に人工関節を入れた手術前と後、回復を早める大切な事。

      2021年9月に手術をしました。 手術の3年以上前から股関節と大腿骨の隙間はなくなっていて痛みが出て、 担当医からは「相当痛いでしょ。ここまで我慢している人いないよ」 と言われてから1年後 歩くたびに骨と骨がぶつかるゴリゴリと言う音が骨伝導で聞こえ始めて、ようやく手術を決めました。 なぜここまで我慢していたのかというと、こんな大きな金属を体に入れることに抵抗があったからです。 体の中に金属を入れることのデメリットを考えたことがありますか。 大抵は事故やケガで緊急を要する手

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      • 関節に負担をかけずに筋肉アップとダイエット効果に期待して。

        室内フィットネスミニバイクを購入しました。 リウマチの影響で足首、具体的には「ショパール関節」と「リスフラン関節」に症状が出ていて、過去の足の指の変形の成形術を受けているので、足首から下は普段歩く動作以外は痛みが出るため動かしたくない。 リウマチ発症時、膝には水が溜まったりしたが、その後生物学製剤の使用で水は吸収され膝関節の滑膜には症状が出ず、今も膝は大丈夫な状態です。 膝から下の筋力を効果的鍛えるために、「シックスパッド フットフィット」を検討していて、ダスキンに1か月

        • 免疫の誤作動を引き起こす?「慢性上咽頭炎」

          慢性上咽頭炎かも知れないと思ったのは、Xでも投稿を見かけたコロナ感染の後遺症ってどんな症状なのかと気になったことが発端。 些細な体調の変化をなんでもかんでも関節リウマチと結びつけたくなく、私も2022年2月にコロナに感染していたので調べてみました。 その時、慢性上咽頭炎という病気を知り、その症状は「朝起きると痰が絡む」「のどがイガイガする」「のどの奥が詰まった感じがする」とありました。 まさに、その症状私が長年感じていたそのものでした。 実は、35年前から時々気になり、今

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          この日から人生が大きく変わった関節リウマチの発症

          忘れもしない2005年の誕生日、 朝目覚めたら左手人差し指の第二関節に腫れと痛み。 それが、未来の様々なビジョンの変更を余儀なくされた リウマチの始まりでした。 1993年に橋本病から甲状腺機能低下症が発覚し、 一生薬を飲む事になったのだけど、 「副作用もない安心な薬」と聞いてそのまま深く考えず時は流れ・・・ リウマチになって、欧米では甲状腺機能低下症も膠原病の一つだと言う事を初めて知った。 日本ではなぜ膠原病の中に入っていないのかは解らないけど、 私が欧米の何処かに住ん

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