石井理加再生への道⑤

■ 先日、藤尾勘太郎さんの開催する無茶祭の小道具の制作のお手伝いに行った。 藤尾さんとは2022年に広報で入った舞台で初めてご挨拶し(昔からお名前は存じており、藤尾さんと亮子ちゃんのやってる配信ラジオを聞くなどして、一方的に親しみを感じていた。が、お会いすると、何か話して良いか分からず話せなかった)、それ以降も藤尾さんがチラシを作られた公演で私が広報PRで入ることが3回ほどあり、勝手に親しみを感じていた、お話ししてみたい人ナンバーワンだ。 Twitterでお手伝いを募られ

いろいろ、いろいろあって、ようやく元気になって来た。人と会いたく、人と話したくなってきた。 小さな一歩。自分の力と、相手の力も借りて、前へ。

ハラスメントの話し、書きたいことたくさんあるけど、やっぱり誰もが読める状況の場所には書けない。自分の文章力の技力的にも書けない。 でも話したい、話す、言葉にすることで、ひとつ風化させることができる気がする。

寒い季節のわりには出歩いています。自分の舵取りを、ちゃんと自分でしないといけない。

石井理加再生への道④

■ 乗り越えられるか。 経堂という街に、もう何年も立ち寄っていない。 これと言って用はないが、知人がイベントをやっていたり、今回も世界一小さな芸術祭の演目の一つの開催地が経堂だ。 ※今回はハラスメントに関わるお話です。 経堂のYというエステサロンで働いていたことがある。 友人の紹介で、広報物のデザインをやっていた。 スタッフ10名以下の、男性のワンマン社長が仕切る小さなエステサロン、隠れ家的な店でアットホーム、感じのいい店でお客さんの評判は良かったと思う。 社長がパワハ

少し外に出た、病院。情報多くてよくわからない。 そのあと買い物、来週のホームパーティーに向けて細々と。 大きな問題…椅子が足りないことに気づく。

私いま、自分の声を言葉を取り戻している最中だ。自分を押さえて場に参加して時期があり、自分の声を、自分自身を見失ってしまってた。取り戻そう、私を。

やっぱりハラスメントのことは筆が進まない。でも、色々考えてたどり着いたことは、立ち直るかどうかを決めるのは自分。

石井理加再生への道③

■ 寺越氏の企画に参加して、私は自分が忘れてしまっていた、大切なことを思い出した。 「心からやりたいと思っていることを、やる。」 誰かに望まれることではなく、もしかしたら誰も興味を持ってくれない、見たいと思ってもらえないかもしれないけど、 「やりたい」「やってみたい」 ということに挑戦する。 私の舞台活動は、見てくれる人や応援してくれる人が既にいる、という劇団にひょっこり入ってしまった所から始まっているので、常に「期待される姿」に自分を合わせていた。 それも一つのあり方だ

意外と外出してる。出先ですごく冷えてしまって、うどんを食べた。紀伊國屋の地下。美味しかったよ！

再生計画は思いの外順調に進んでいる。お出掛け企画ではなくなったが、書きたいことが浮かんできている。過去に受けたハラスメントの話。一つ思い出したら、また一つ、また一つと思い出してきた。 一度吐き出しだしたい。再生への道は第二段階に移るかも。

石井理加再生への道②

■ この前、高円寺を歩いている時。 昔の知り合いとすれ違った。 10年前くらい前、手伝っていた小さなギャラリーでの知り合い、アーティスト(ざっくり)、何か精神疾患を持っていたと思う。 親しかった訳ではないし、相手は私のことは覚えてないと思う。 かろうじて名前を思い出せたので検索してみると、Twitterは2014年の投稿で止まっていたが、インスタは最新の投稿が2日前だった。 インスタをざっと見ると、アーティスト活動の報告、入院、退院、髪型を変えた、友達とカフェに行った、とか。