逆噴射聡一郎先生からCORONAが届きました

こんにちは、私の名前はishiika78。そして逆噴射小説大賞で大賞を受賞した者です。

大賞受賞作

最近公式によって執り行われたソロセッション以来ニンジャスレイヤーTRPGにドハマりし、ニンジャの暴虐の限りを尽くしていますがいかがお過ごしでしょうか？　手持ちニンジャのDKKは８です。

昨日、夜遅くまで行われたセッションでニンジャの暴虐を働き、そのせいで寝不足なところにある荷物が届きました。

それはCORONA！

逆噴射小説大賞の副賞、CORONAが我が家に届きました！
逆噴射聡一郎先生、ありがとうございます！
宅配のお兄さんから受け取った瞬間、想像以上の重さに腕がもってかれそうになりました。これが大賞の重さか。

箱を開けると、琥珀色の輝きが視界一杯に広がる。

これがCORONA。私にとって人生初のCORONA。
冬だというのにメキシコの乾いた風が頬を撫でる。

とりあえず我が家にライムはないので庭に自生しているレモンを代用する。

人生初CORONA。爽やかな味が口の中に広がる。レモンを入れてないのにすごくフルーティだ。だがレモンを入れると爽やかさが倍になり、滅茶苦茶おいしい。

これが逆噴射聡一郎先生の愛した味。逆噴射小説大賞の味だ。改めてパルプの祭典に勝ち残れたことを噛みしめる。

そして今日、再びある荷物が届いた。

それはCORONA

またしてもCORONAだ。これは一体どういうことか？
訳を説明すると、逆噴射小説大賞で大賞をとってから数日後、とある人物からnote上で個人的なドネートを頂いたのです。
それは最強のパルプスリンガーとして名高く、逆噴射聡一郎先生からも「そうとう高いレベルのガンスリンガー」と評された男。パルプの荒野に舞い降りた妖精。アロハ天狗氏だ。
彼は唐突に現れ、「これでCORONAを飲むのだ」とポンとドネートしていった。リスペクト精神……強者であるというのはつまりそういうことなのだ。
CORONAをAmazonパントリーで６本ほど追いCORONAした。ありがとうございます。

ラブ、リスペクト、そしてラブの精神。互いに研鑽しあえる逆噴射小説大賞とはつまりそういう場なのだ。

とんでもなく熾烈な闘いだった逆噴射小説大賞。実感としてCORONAがこの手にあるという事実にいまだ驚きを隠せない。第１回目の栄誉をこの手にしたことを改めて深く感謝したいと思います。とにかく今回の結果は自分の精神に対して凄まじいエンジンとなった。

CORONAに溺れてまたがんばるとしよう。