コロナによる正解のない「選択」

おはようございます。石井です。

このコロナショックによって、
「選択」が難しなった。

いや、「選択」した事に正解がない...
と言った方が良いかも。

4/7に緊急事態宣言が発出されてから
美容業だけでなく、多くのサービス業が
Q.『営業して良いのか？』
と直面する。

A.営業する事を選択した。

次に出てきた課題が、
Q.『ウイルス対策はコレで良いのか？』
目に見えない敵はなかなか厄介。

A.お客様にもマスクを配布して
考えうる対策を取った。

そして来たる5/7、
本来であれば緊急事態宣言が明ける日...
Q.『同じ対応を続けるのか？』
延長するのか分からなかった。

A.通常営業に戻した。

たくさん調べて、先を見据えて、
スタッフの事を考えて出した判断であっても
"スタッフの気持ち"と"現場の掛け違え“
の様な何かを整える事は今は凄く大切。

先の事・様々な事象を考えて
判断しているつもりだが
現場の声はやはり大切でリアル。

話合う事は大切で、
意見を交わして、形にした時のパワーは
計り知れないし、
その効果を何度も目の当たりにした。

コレらを行い、みんなの笑顔を見られた時
「正解」としようかと...

通常営業に戻してから今日で3日目。
スタッフが不安に感じている事を
店長が教えてくれた。

不安を口にしてくれる事。
それを教えてくれる事。
本当にありがたい。感謝。

早急に時間を取ろうと思う。

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