受験の先につながる勉強をしよう!
言われたら勉強をする子。つまり、言われないと勉強をしない子。
大人たちが「子どもに勉強をさせなくてはいけない」という脅迫概念を持って、子どもたちに勉強を強制しているのが一つの原因になっているのではないでしょうか?
大人に怒られたくないから、言われたら勉強をする子。勉強の目的が「大人に怒られないため」になっています。
怒られないなら勉強はしない。言われないなら勉強しない。勉強の目的「怒られない」が達成されているから…
受験に向けての勉強でも、言われないとやらない状態になってしまうと…受験の先には、どんな勉強の目的があるのでしょうか?
受験の先につながる勉強
先日のnoteに記載した、無学→已学→学習→学問→実学の五段階において、大多数の勉強が三段階目の「学習」を達成できたら御の字という状況ではないでしょうか?
いしい塾長は三段階目を目指していては、受験の先につながる勉強をすることは難しいと考えています(偶然、何かが見つかるかもしれませんが…)
偶然に頼ることなく、五段階目の実学を目指して勉強することを意識してほしいなと思います。そのためには、まず四段階目を目指す上で必要になる「哲学」について学ぶことをしていきましょう。
自分自身と向き合い、先人たちの知恵を借りて、自分の中に確かな軸をつくっていく。これが「哲学」であると考えています。
哲学という自分の軸を持つことができれば、自分のペースでしっかりと一歩ずつ前に進んでいくことができるはずです。
今日の最後は、一歩ずつ前に進んでいくことを強く意識させてくれる言葉をお贈りします。
受験の先に広がる、無限の未来を目指して勉強をしよう!
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