時代の流れをどう読むか?
近畿でライフプランデザイナーをしております石野です。
「働き方改革」「業務効率化」「終身雇用の崩壊」等々、日本では散々叫ばれてきました。
そのため、多額のお金を使ってかっこいい枠組みや制度は作るものの中身がほとんど伴わない。
これって日本のお得意芸なんでしょうか笑
例)フリーアドレス化の失敗
働いているのはロボットではなく人間なので、感情や想いが存在します。
これを蔑ろにして、お金をあげるからやれ!って言われてもやりたくないですよね。こんな時代はもう終わっているはずなのに、日本ではまだやっています。
このままの方向で日本が進むと、、、想像するだけでヒヤッとします。
痛い目に合わないと前に進まない。映画「シンゴジラ」でもこの描写は出ています、この国はスクラップ&ビルドでしか前に進まないのでしょうか。
私は、「新型コロナウイルスを起源とする経済ショックは時代の流れを加速させた」と考えています。
先進国は、人口が減っていく少子高齢化に突入しています。
今回の活動自粛で人が減った街。さすがにやりすぎですが、これは将来先進国でも見られる光景だと思います。
その時にどんなサービスが必要とされるのか?
アマゾンのこのニュースは未来を垣間見た気がします。
以前から言い続けていますが、これからは、
クラウド、ブロックチェーン、AI、VR(AR)
をどう使うか?
だと思います!
国民のマネーリテラシー向上に向けた記事を書いていますので、サポートは辞退させていただきます。そのお気持ちで記事のシェアをしていただけるとありがたいです。