30年間生きてきて感動した音楽TOP5

30年間生きてきて感情が身震いした音楽を紹介していきたいと思う。

これはあくまでも心が動いたという意味なので涙が出てきたという意味ではなくどちらかというと上記に書いてるとおり自分の心が動いたという意味で紹介していきたいと思う。

ちなみにこれはあくまで個人的な私見なので。。。

【5】小林幸子/風といっしょに

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初上映されたポケットモンスターの主題歌である。とにかく曲の起承転結具合が最高でありフィナーレはものすごく感動的でありなにより映画に凄くマッチしている。

【4】B'z /love is ~ 恋じゃなくなる日

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今のB'zだとイチブトゼンブや兵走るやultra soul等で有名だと思うが個人的にB'zは盛り上がる曲より疾走感のある切ない曲を聴くと心の中で情感をすごく感じる。曲を聴いてもし気に入ったらアルバムを買ってアルバム通して是非聞いてもらいたい

【3】子龍/Univerce

この曲はインストゥルメンタルでありイージーリスニングというジャンルに分類される。NHKの素敵な宇宙船地球号のテーマソングとして使われておりとにかく曲の壮大さがガツンと入っていき癒しの音楽で人の感情を直に訴えてる感じがして非常に良かった

【2】Inoran/人魚

Luna seaのギタリストInoranがソロで出したアルバムの最後に飾る曲

退廃な雰囲気を出しつつメトロノームみたいなきっちりしたリズムで女性が歌い抑揚感を抑えて歌っている感じがなんとも癖に残りやすく個人的には邦楽の中で一番心に響いた感じがした

【1】Frost*/Million Town

この曲を聴くだけで一つの映画を見終わった感じがする。プログレ自体がテーマを重みに載せて作る事が多いのであまりそれを選びたくなかったけどこれほど雪の都会を演奏だけで限りなく表現した事に凄く感情に訴えられた作品といえると思う。この曲は22分と非常に尺が長いがそれでも一聴の価値は十分にある。ぜひ飛ばさずに最後までしっかり聴いてほしい。

以上となる。僕自身すごく音楽好きで正直言ってどれも甲乙つけがたいものばかりだけどあえて自分の今までの生活の中で培った環境等もかなり影響していると思うので批判せずになるほどなぐらいで見てもらえると嬉しい。