石塚計画デザイン事務所

共にまちの未来を創ります。 Co-creation with people 株式会社石塚計画デザイン事務所がまちづくりに関わる情報を発信します。 石塚計画デザイン事務所のHPはこちら▶︎ https://ishi-community-design.jp/

石塚計画デザイン事務所

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マガジン

  • インターン・ワークショップ・レポート

    インターン・ワークショップ・レポートは、石デ(石塚計画デザイン事務所)のまちづくりワークショップの現場を体験した大学生の率直レポートです。 現場の様子が丁寧に綴られているだけでなく、ほっこりする感想や、意外な視点もあり、プロのファシリテーターも当日を振り返って刺激を受ける内容が詰まっています。 2018年から冊子として発行しているものをnoteでも新旧織り交ぜて掲載していきます。 石塚計画デザイン事務所のHPはこちら▶︎ https://ishi-community-design.jp/

  • まちのひと・こと・ば

    私たちが、仕事や暮らしの中で出会った素敵な人たちを再訪し、いま手がけていることや考えていること、これからやってみたいことを対談形式でワイワイ聞いていきます。 この対談をつうじて、まちに関わる「ひと」、そこで生まれる「こと」、「ひと」と「こと」を育む「ば」の魅力や可能性をみなさんと再発見したい!そんな思いではじめたワクワクシリーズです。

  • ユースクリエイト

    石デの学生インターンが若さを生かした何かを成し遂げるまでの過程をご紹介する後出し日記。

  • 新しい生活様式における「参加の場」のデザイン

    石デが試行的な実践を繰り返しながら方法論としての確立を進める新しい生活様式における「参加の場」について発信します。 これまでの取り組み事例を通して、コロナ以降の参加の場のあり方を考えます。 石塚計画デザイン事務所のHPはこちら▶︎ https://ishi-community-design.jp/

  • 石デ・オープン社内報

    石塚計画デザイン事務所(石デ)のオープン社内報。 社内の日常、プロジェクト、仕組みなどを「社内砲」からドカンと発信します。 石塚計画デザイン事務所のHPはこちら▶︎ https://ishi-community-design.jp/

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして、 石塚計画デザイン事務所です。

やたらとスープカレーの記事が投稿されている、「石塚計画デザイン事務所」とはなんぞや?と思われた方も多いかもしれません。いや、多いでしょう。 石塚計画デザイン事務所は「まちづくり」のお手伝いをしている会社です。 「まちづくり」とヒトコトで言っても様々な捉え方があると思います。 まちづくりの業界では、漢字の「街づくり」はビルや道路の建設など、ハードのものづくりに関わることを、ひらがなの「まちづくり」は、例えば、花壇の花植え活動、子育て支援活動、健康づくり活動、地域の河川を調

    • 講座を通した体験記[SIWR#28]

      市民が語る熱い想い 札幌市の市民文化局が主催する、地域活動やスキルアップに活かせる「コーディネート力」を身につけるための講座。全3回の2 回目に参加しました。テーマは、地域コーディネーターの役割とファシリテーションの基本について。具体的には、コミュニティデザインの手法を5つのステップに分け、ワークを交えながら学びます。  講師は、まちづくりコーディネーターの千葉晋也さん。千葉さんは、市民が主役となるまちづくりの、ワークショップの企画・運営や市民活動団体の支援などを行なっていま

      • 宮前区らしいソーシャルデザインセンター ラウンドテーブルでつながる!盛り上がる!市民創発[SIWR#27]

        宮前区らしいSDC「ラウンドテーブル」をお試し実施しよう! 川崎市では、多様な主体が連携した「市民創発」で地域課題を解決するための基盤となる「ソーシャルデザインセンター」(SDC)の創出が市内各区で進められています。  今回のワークショップの舞台である宮前区では、「(仮称)『希望のシナリオ』実現プロジェクト」として市民活動支援のしくみが検討されてきました。これまでに、区内の活動を相関図やマップにまとめ、市民有志で結成された出入り自由な「みやまえ取り組み隊」による6 回の現地ツ

        • 五感で未来を体験!一ノ宮公園の将来像は?[SIWR#26]

          みんなで確かめる現場の様子 地域の方々との話し合いを通じて作成された設計図はどのようなものなのか?今回は、公園づくりに関心のある地域にお住まいの方、多摩市役所職員、民間企業の方と一ノ宮公園を訪れて設計図を五感で確かめ、公園をどのように活用・運営していくべきなのかを考えました。  最初は3つのグループに分かれ、一ノ宮公園を歩き回りました。設計図に描かれている階段の広さや出店が予定されているキッチンカーの大きさをテープやレジャーシートを用いて動線を想像したり、騒音計で音の大きさを

        • 固定された記事

        はじめまして、 石塚計画デザイン事務所です。

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        • インターン・ワークショップ・レポート
          28本
        • まちのひと・こと・ば
          1本
        • ユースクリエイト
          5本
        • 新しい生活様式における「参加の場」のデザイン
          8本
        • 石デ・オープン社内報
          11本
        • ひねもすごろごろまちのこと
          1本

        記事

          ” 人” が面白いまち、川崎 新しい支所で人と人を繋げよう![SIWR#25]

          「まちの使い方ラボ」がキックオフ! 川崎市では、大師支所と田島支所の建て替えとともに、区役所と2 つの支所の機能再編に向けた取り組みが進められています。これまでに市民のみなさんの想いを伺い、「人と人をつなげてコーディネートする支所」「地域のあたらしいチャレンジを応援する支所」「子どもたちが安心できる居場所を創出する支所」という3 つのコンセプトが出来上がりました。  現在、これらを体現するためのプロジェクト「まちの使い方ラボ」が始動中。ラボメンバーがやってみたいまちの使い方を

          ” 人” が面白いまち、川崎 新しい支所で人と人を繋げよう![SIWR#25]

          自然と共に生きる仕事。それが北海道の農林漁業[SIWR#24]

          今の暮らしを変えたい、そのきっかけに。 自然と共に生きる仕事。それが北海道の農林漁業の特徴です。しかし、興味を抱いても移住や転職といった次の一歩を踏み出せずにいる方もいるのではないでしょうか。  そこで「北の大地のジョブサロン」では、実際に移住して、イキイキと働くゲストをお迎えし、生の声を伝える機会を提供しています。  今回は、酪農から藪内直美さん( 浅野牧場・釧路市)、林業から齋藤司さん( 株式会社イエツネ林業・足寄町)、漁業からは石川典嗣さん( 有限会社 総幸丸水産・石狩

          自然と共に生きる仕事。それが北海道の農林漁業[SIWR#24]

          行政も企業もまちの人も!みんなで描く未来志向の「かわまちづくり」[SIWR#23]

          「聖蹟桜ヶ丘かわまちづくり」始動! 映画「耳をすませば」のモデル地とされる聖蹟桜ヶ丘駅エリア。映画の面影を感じさせる駅前からたった5分ほどの距離に、多摩川が流れています。このエリアでは、現在、駅北口から多摩川にかけて、新しいマンションや商業施設、河原の公園の整備など河川空間のまちづくりを一体的に進めるプロジェクト「聖蹟桜ヶ丘かわまちづくり」が進められています。多摩市役所職員や関係企業社員、地域のキーパーソンが会し、今後の方向性やアイデアを話し合いました。 現場確認 - 日差

          行政も企業もまちの人も!みんなで描く未来志向の「かわまちづくり」[SIWR#23]

          新たなまちの歴史をみんなとつくるエリアマネジメント

          記念すべき第1回目は、札幌駅前通地区を中心にエリアマネジメントに取り組む内川亜紀さんです。内川さんは、石塚計画デザイン事務所(以下、石デ)で共に働いていた仲間でした。札幌駅前通まちづくり株式会社(以下、まち会社)によるこれまでの10年の取組を振り返りながら、お話をお聞きしました。 建築学科で歴史的建造物や風景の保全を学んだ学生時代 安富:学生時代にはどんな研究をされていたんですか。 内川:大学では建築学科で建築史を学んでいました。建造物の保存修理に興味をもつようになって

          新たなまちの歴史をみんなとつくるエリアマネジメント

          ユースクリエイト後出し日記 #5 コンペと「お願い、まちの子どもラボ」の今後

          その後も続くコンペの準備 こんにちは、石デインターンの酒井和です。 提出書類が完成しても準備は続きます。 やはり、一番難しかったのは、プレゼンで話す原稿づくりです。 これまでのお話であったように、ワークショップの内容から、「お願い、まちの子どもラボ」をやる意義まで、何度も何度も話し合って、考えを深めてきたからこそ、伝えたいことがたくさんあるんです。 本当はこの投稿のようにたっぷりお話しできたら嬉しいんですけど(笑) 1分のなかに情報を盛り込みすぎて、早口になっても伝わらない

          ユースクリエイト後出し日記 #5 コンペと「お願い、まちの子どもラボ」の今後

          ❸オンラインでの対話の場づくりの工夫(その3)

          みなさまおひさしぶりです! ベレー帽にメガネの石デ共同代表といえばこの私、千葉です。覚えていますか? 前回2021年6月に「その3に続く」って言ってから、まさかまさか1年近くも経ってしまいました・・! この1年の間に、オリンピック・パラリンピックが無観客で開催されたり、ワクチンを複数回接種したり、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置と言った制限が頻繁にあるなど、コロナ禍に関するさまざまなトピックがありました。 この間、配慮しながらリアルにワークショップを開催したこともありまし

          ❸オンラインでの対話の場づくりの工夫(その3)

          ユースクリエイト後出し日記 #4 石デから飛び出す? コンペに挑戦!

          コンペに応募してみるのはどうだろう? こんにちは、石デインターンの溝口開人です。 これまでユースクリエイトでは、石デ内での新規事業を検討してきました。 石デ内にとどまらず、 ・所属の異なる大学生から刺激をもらいたい ・石デ外からの評価をもらいたい ・自分たちの企画をブラッシュアップしたい ・紆余曲折に区切りをつけたい という想いから、成果をまとめるアウトプットとして、日本建築学会が主催する「子どものまち・いえワークショップ提案コンペ」に応募することを提案しました。 提

          ユースクリエイト後出し日記 #4 石デから飛び出す? コンペに挑戦!

          ユースクリエイト後出し日記#3 紆余曲折して目標がやっと、、見えた。

          アイデア決まったのでちょっと聞いてください! こんにちは、石デインターンの中島純です。 ながいながい道のりからようやく、キーワードが決まってきました。 それは「落とし物」です。 「散歩×落とし物」から、私たちはこのような企画を考えてみました。 アイデア:「落とし物」をテーマにしたワークショップを開催する ターゲット:子ども 内容:「落とし物」からサスペンス系のストーリーを考える。 目的:「落とし物」というまちの身近な情報からまちをみることを経験することで、子どもにとって

          ユースクリエイト後出し日記#3 紆余曲折して目標がやっと、、見えた。

          ユースクリエイト後出し日記 #2 企画ができるまで〜山あり谷ありの軌跡~

          こんにちは、石デインターンの水野薫子です。 今回は、小澤さんの続きから企画ができるまでの長い道のりを書いていこうと思います。 少し長いですが、お付き合いください! まぁまとまりません…笑 初めて会った日の話し合い(*前回レポート参照)をもとに、この企画で何を大切にしたいかを話し合い、そこで浮かび上がった共通点を共通意識・方向性としました。 「偶然性・意外性・人との繋がり」 この企画を始めるにあたり、石デスタッフや自分たちのなかで、“とにかく斬新で面白いことをしたい!”と

          ユースクリエイト後出し日記 #2 企画ができるまで〜山あり谷ありの軌跡~

          ユースクリエイト後出し日記 #1 石デ学生チーム、始動。

          ユースクリエイトチームのご紹介(前書き) 「ユースクリエイト」は、弊社で試行中の大学生中心のチームです。 このチームができたのは、業務で高校のアントレプレナーシップの授業に関わったことがきっかけでした。 授業では、高校生から率直に「まちづくりには全く興味がわかない」「固いイメージ」「難しそう」「つまらなそう」「楽しくなさそう」「そもそもまちづくり自体を知らない」と散々いわれて、ショックな感情を感じる間も無く通り過ぎて清々しい気持ちになるとともに、若い感性から発想する大切さに気

          ユースクリエイト後出し日記 #1 石デ学生チーム、始動。

          石デ・アメフト応援部 活動報告

          同僚がアメフト選手をやってます 今年(2021年)の4月から弊社の仲間に加わった若島慎兵には、もう一つの顔があります。 日本社会人アメリカンフットボールXリーグ X1 SUPERのノジマ相模原ライズに所属するアメフト選手なんです。 背番号は27番、ポジションはオフェンスのランニングバック(RB)です。 ランニングバック(RB)というポジションの役割は、司令塔のクォーターバック(QB)からボールを渡されて、オフェンスライン(OL)が切り開いた走路を走ってボールを前に進める/

          石デ・アメフト応援部 活動報告

          東京スタッフの札幌事務所出社|やってみた編(特別版)

          東京スタッフの札幌事務所出社については、以下の理念編、やってみた編をご覧ください。 札幌事務所のおもてなし。特別ゲストが2人も!?実は、「北海道らしいことを体験してくれたら」ということで、特別ゲストをお二人も準備してくださったのです。前日に知らされて、とてもびっくりしました。 特別ゲストの一人目は、、、石塚計画デザイン事務所顧問、石塚雅明さんでした! 宮崎駿監督を想像していたら、まさかのサングラスのワイルド系で登場されてちょっとびっくり。 駅まで迎えに来てくださりご自

          東京スタッフの札幌事務所出社|やってみた編(特別版)