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#新型コロナウイルス肺炎
反ワクチン報道と偽史「プロメテウスの罠」の共通点
著者:ケイヒロ、ハラオカヒサ
原発事故後の2011年10月から2016年にかけて偽史「プロメテウスの罠(朝日新聞)」が書かれたことで、社会の分断が決定づけられ正当化され議論さえまともにできなくなり現在に至った。「プロメテウスの罠」は、ある種の人々に媚びる報道が行き着いた末に生まれた化け物である。コロナ禍後に同じ過ちが繰り返されないよう、私たちは警戒し続けなければならない。
ワクチン忌避型報道の
社会運動の快楽(母という存在から)
━━あの人はなぜ反ワクチン運動に駆り立てられたのか
著者:X、ハラオカヒサ
はじめにこの大変なコロナ禍に、あの人はなぜ陰謀論に取り憑かれてしまったのか、あの人はなぜ社会全体にワクチンを打つなと叫びつづけているのか。これまで数回にわたり論考してきました。
今回はタイトルにあるように「母親」という立場に注目し、社会運動を通じ思考や言動が先鋭化して周囲の人々との関係が崩壊するケースと、なぜそこまで