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【2024 TISP Day3 】

【アイスブレイク~午前・午後ワーク】

本日の頭のアイブレでは、言うこと一緒やること逆ゲームを行いました。最初はチームごとに行うい、最後に全体で行いました。ルールがいかんせんシンプルだったので皆に楽しんでいただいたようで、進行役の私としてもとても嬉しい気持ちで一日をスタートすることが出来ました。


午前中は、昨日のワークショップを踏まえて、チームそれぞれやり直す部分の見極めを行い、午後のセッションへの指針を全体に発表するところまでを行きました。私の班は当初、統括的分析の意味を理解していなかったことが要因で、ワークが横道にそれてしまったが、最終的にはメンバー主体で軌道修正を行い発表するまでに至りました。


他の班の発表を聞いている限り、午後の指針を発表する班・時間配分を発表する班・注目する観点をピックアップしそれに対してどのようなアプローチを行うのかについて取り上げる班、などそれぞれのチームの色、みたいなものが垣間見えました。

午後はひたすらポスターセッションに向けて午前に決めた方針を実行していきました。軒並みどの班もそれぞれの悩みを抱えており、決して順風満帆には程遠かったですが、これもTISPも醍醐味だと割り切って頑張っていた感を感じました。正直私もかなり疲れましたが、メンバー全員で思いのたけをぶつけ合っている様は私も頑張らなきゃな、という気持ちにさせられました。


明日は中間発表があるということで、グループワークの山場になることは間違いないでしょう。今日は良く休んで明日ベストに出来るだけ近いコンディションで臨んでいきましょう!

立教大学経営学部3年
髙山航

【ポスターセッション】

ワークショップ2日目のメインイベントであるポスターセッションを行いました!
昨日のインタビュー(フィールドワーク)や、様々なグループワークを元に、ポスターを作成し、TISP参加者に自分たちのアイデアを紹介しました。


このポスターセッションでは、チームは他チームや先生、DPなどからフィードバックをもらうことができます。これらが、明日以降のグループワークの貴重な議論の材料となります。

その後、夕食を取ったのですが、食事の雰囲気が初日とはまるで違います。最初は、高校生同士は自分の学校の生徒と多く集まっていましたが、今ではチームのメンバーと共に食事をしながら英語で雑談をしています。

高校生の姿を見ていて、高校生の成長スピードと、挑戦することへの意思の強さ、タフさに感動します。本日も長時間のディスカッションやワークによって高校生,DP共に疲れが溜まっています。
しかし、もうTISPも折り返しです!明日からも良いアイデアを出すために頑張りましょう!

立教大学経済学部3年
柳澤義鷹


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