いさな(藤原 勇魚)【植物・自然Webライター】

【植物・自然の魅力を発信】kindle作家📚キャパオーバー&人間関係で疲れた心…

いさな(藤原 勇魚)【植物・自然Webライター】

【植物・自然の魅力を発信】kindle作家📚キャパオーバー&人間関係で疲れた心は植物のパワーで癒そう!100種類以上の植物・果樹・ハーブがあふれるガーデン|潤いのある暮らしは自然と共に|日々の気づきを伝えます。

最近の記事

「愛情」と「愛着」の違いを深く知った夜

その夜、私は「愛情」と「愛着」の本当の違いを知らないことに気づかされた。そのことを教えてくれたのは、見ず知らずの鳩。 しかもそのとき、彼?彼女?はすでに死んでいた。 死んだ鳩が教えてくれた「大切な心の在り方」 私の人生に、ここまで深い記憶を刻むことになるとは、一体誰が予想できただろう? 思えば、私は昔から鳥が好きだった。 幼少期はセキセイインコを飼っていて、初めて飼った1匹はロストしてしまった。まだ子どもだった私と姉は、下手くそなインコの似顔絵を描いて、近所中の電信

    • 【ものキャン卒論】知らない世界は怖いが、踏み込んでみたら自分の知らない一面に出会えた!

      ライティングスクール「ものキャン」に入学したきっかけは「うまくいっていない今の流れを変えたい!」そのような想いを抱いたからだった。 入学して、あっという間の3か月を駆け抜けた。 そして、長年の夢だった本の出版を実現した。 ここだけの話を取り上げると「当たりのライティングスクールだったんだね!」といった話で終わる。 しかしながら「ものキャン」はライティングスクールでありながら、ただのライティングスクールではなかった。 人生を深く掘り下げ、振り返り、気づくきっかけとなるスク

      • 電子書籍を出版して見えたもの

        2024年4月30日、念願の電子書籍を出版しました! 2024年の1月時点。じつは、本当に電子書籍出版ができるとは思っていませんでした。 それなのに「念願の……」という矛盾。 生きていると、人間は矛盾と葛藤の繰り返しで、自分の心すら平気でごまかせるようになってきます。 傷つきたくないから、見えていない、聞こえていないフリをする。 心の奥の部屋に隠し扉を作って、フタをしている感情は誰にでもありますよね。 いっけん、格好悪い生き方に見えますが、じつに人間らしくて……私は

        • 2024年ってすごいなぁ……

          眠らせ過ぎていたnote。久しぶりの更新です。 タイトル「2024年ってすごいなぁ……」は、まさに今のわたしの心境。 昭和生まれのわたしにとって、ここ数年の利便性のよさときたら、ドラえもんでいうところの「未来の世界」……つくづく、そう感じていました。 なんせ、スマホひとつあれば、大抵のことはできるのですから。 あんなにも小さな機器に、無限の可能性が広がっているなんて、まさにドラえもんの秘密道具のようだと思いませんか? 買い物するにしても、Amazonでポチっとするだけ

        「愛情」と「愛着」の違いを深く知った夜

          上じゃなくて、横をみれば生きやすい

          「上を向いたらキリがない、下を向いたらあとがない」 知らず知らずのうちに、だれかと自分を比べるクセがついている。 「それはいつから?」自分に問いただしてみても、思い出せないくらい遠い昔から…… とくに、SNSが生活の一部になってからというもの、他人の情報がたやすく目に入るようになった。 嫌でも他人と自分を比べる環境がそろっている。 素敵な休日、素敵なランチにディナー、素敵な家族、素敵な暮らし、素敵な、素敵な…… 素敵な人を見上げていると、自分が下にいるような錯覚に陥

          上じゃなくて、横をみれば生きやすい

          「なぜ、庭に立体感がないのか」それはシンボルツリーがないからだった!

          「うちの庭、立体感がないんだよなぁ……」 これは庭づくりを始めたころに、わたしたち夫婦が持っていた悩みです。 じつは、立体的な庭づくりには「シンボルツリー」が欠かせません。背が低い植物ばかりでは、のっぺりとした印象になりがちです。 立体的な庭にするなら"アクセント"が大切。そのことに気づいてからは、樹木や低木を植えるように意識しました。今では、多種多様な樹木が育つ庭へと変化しています。 この記事では、立体感のない庭から理想の庭へと近づくお手伝いをします。ぜひ、これから紹

          「なぜ、庭に立体感がないのか」それはシンボルツリーがないからだった!