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キャッシュフロークワドラント

少し前、ビットコインに興味があって教えて欲しいというクライアントさんと都内のカフェでお話をしていきました。やる気満々で、アフィリエイトをメインに暗号通貨や資産運用の方法を同時に教えていき、共に稼いでいきましょうって意気投合をしてきました。やる気がある人は大好きなので。笑その時に「キャッシュフロークワドラント」の話をさせて頂き、仕事(収入の入り方)には4種類があり、あなたはどの収入の入り方が理想ですか?と話しました。元々は従業員だった僕も、今ではビジネスオーナーになり、投資家に変わりつつある現状に、人生ガラッと変わったなぁーとしみじみ思っていました。笑キャッシュフロークワドラントは、これからお金を稼いで裕福な生活を送りたいと少しでも思うのなら、必ず知っておくべき概念ですので、このブログで僕の過去を織り交ぜながらシェアしていこうと思います。

キャッシュフロークワドラントの話


キャッシュフロークワドラント

・E:従業員として稼ぐ方法
・B:起業家として稼ぐ方法
・S:ビジネスオーナーとなり稼ぐ方法
・I:投資家として稼ぐ方法

これは、ロバート・キヨサキ氏の著書「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」で提唱されていた概念です。(この本は賛否両論で、ある経営者はこの本をよんで啓発され、また読み返すただのオナニー本という人もいます。その中でも私は知識として知っておいていいのかなと、オススメしているので、読んでみて下さい)

クライアントさんは、会社に努めて働く会社員だったため
「E:雇われ働く従業員」でしたが、これからはまず
「S:自分自身の力で稼ぐ起業家」として稼いでいきたい!とのことでした。

それには大賛成でした。

お金を稼ぎたいと考える人の多くは、今以上に収入を得て、時間的にも余裕になりたいと感がている人が多い

と思います。

従業員のままでは、月曜から金曜日まで会社に拘束され自分の時間を切り売りしなければならない。そして毎月25日にお給料をもらい、少ない限られたお金の中から、家賃を払い、食費を払い、貯金をしたりします。

こうやってみると、お金にも時間にも拘束されて不自由な生活としか僕は思えないんですよね。

元々サラリーマンとも言えぬパート職員だった僕は、23歳でこの世界に入りました。ネットワークビジネス、アフィリエイト、不動産、海外不動産、暗号通貨、投資をメインに動いている。つまり、「従業員→自営業→ビジネスオーナー→投資家」を全てのステップを経てきました。

同じようにクワドラントを説明してるnoteに、ぼくのネットワークビジネス時代の
若かりし頃のお話を少し書いてあるのでよかったら読んで見てください。
あなたの知ってる、もしくは参入してたものだとなお親近感がわきますね!

僕は、23歳で起業をしました。

会社に勤め、「労働収入」という収入形態しか知らなかった僕は、サラリーマンで頑張れば、都内の雰囲気とテレビやドラマで見るサラリーマンのイメージで、ベンツのSLやマセラティなどの外車を乗り回し、高層マンションに住めるものだと思っていました。

まぁ会社に努めて1年もしないうちの、その現実と理想の不一致は半端無かったですね。笑


サラリーマンでは自分の夢を達成できない。

と分かり、ネットワークビジネス(MLM)に手を出しました。

全てのネットワークの商品を借金をして買い込み、毎月の返済額で給料の90%がなくなり、手当たり次第に友達を勧誘したため、中学、高校ともに友達をなくしました。笑

ネットワークビジネスでは、結構あるあるの「借金」「友達をなくす」「稼げない」を全て経験しましたねー。ホント嫌になりましたわ。

アフィリエイトビジネスを知り起業家へ

アフィリエイトで成功

ネットワークビジネスで結果をあまり出せず、友達を失い、給料も失い、残ったのは借金のみ。っていうどん底状態の時、知人からアフィリエイトというビジネスモデルを聞きました。

「Facebook、Twitterで商品を宣伝して、売れれば報酬がどんどん入るらしいよ」

『なにそれめっちゃ面白そうじゃん!やろう!』

こんな感じのテンションで、パソコンも持っていない、パソコンのスキルゼロの僕がアフィリエイトを始めて、それが「従業員を脱出し、起業家になったキッカケ」でした。

その他にも様々なビジネスモデルを知りました。

ブログアフィリエイト、メルマガアフィリエイト、PPCアフィリエイト、トレンドアフィリエイト、SNSアフィリエイト、サイトアフィリエイト、LINEアフィリエイト、オプトインアフィリエイト、Amazon転売、ヤフオク転売、メルカリ転売、BUYMA、等など。

ここでは挙げきれない程のビジネスを知り、取り組み、自分に合うビジネスモデルを模索し、構築し、ようやく形になった時に、ある程度の収入が出来てきたので会社を設立しました。

社長になった瞬間でした。

社長からビジネスオーナーへ

社長からビジネスオーナーへ

「稼げるよ」と聞いたものにはすぐに片っ端から取り組んできました。

そんな中、僕の元には様々な人がビジネスを教えてほしい!と集まってきた数名の教え子たちがいました。

自分自身が構築してきたビジネスモデルを教えてあげたり、自分が行う事業の1部を任せたり、新しい事業を始める時に初期メンバーを任せたり、としているうちに、その教え子達は、月に50万、100万と稼げるように成長をしたためそれぞれ各自会社を立てるように指示を出し、7社を経営するまでに至りました。

ここが起業家からビジネスオーナーへの転機でしたね。

億を稼ぐには「投資家」が手っ取り早い

億を稼ぐ投資家

例えばビジネスで稼いだ100万円を投資で10倍に出来れば1000万円です。またそれを10倍に出来れば1億ですよね。

億を稼ぐには投資のスキルや知識を身に付けることは、非常に重要だと感じ、FXをメインに勉強しある程度ノウハウやスキルが身についてきた段階です。

その他にも、不動産、暗号通貨や、海外保険、IPO株、ICO、その他投資案件に投資をしています。
(投資に関しては、勉強に勉強をかさねています。個人的な考えですが、投資をはじめるなら最低1000万を投じれる覚悟でないと、それ以下であれば資産はどんどん減少していくでしょう)

今年は海外不動産にフォーカスをおいていて、発展途上の不動産の購入を検討しています。(フィリピンとか...)

富豪への道=自分で稼ぐスキルを手に入れる事

キャッシュフロークワドラントですと、
従業員(E)→自営業(S)→ビジネスオーナー(B)→投資家(I)となり、EとSは労働収入です。BとIになり、初めて労働しなくとも収入が入る仕組みが手に入ります。

そして、図のようにまずはビジネスを取り組み、稼ぎ、最終的には稼いだお金を投資に回す!という流れがお金持ちになる、富豪への道です。

お金に働いてもらう。

このnoteを見ているあなたが、もし「従業員」「自営業」だとしたら、まずは自分で稼ぐスキルを身につけるためにビジネスに取り組んでほしいと思っています。

では、また!

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