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聴くように、みること。

・聴くようにみること。
(注視しすぎない、流し見するくらい)

目に見えるものは、実はそんなに信頼できないので、真に受けすぎないこと。半分くらいは冗談で出来ている。

工事の音とか、人の話し声をざわめきと感じて、ちょっとうるさいな、と通りがかりに聴く、というか「聞こえた」と感じるあの時くらいで、ものをみると、何かと穏やかに過ごせる。

ふーん、と思うことが肝心で、たとえば戦争している現地の光景を「みてしまう」と生々しくて、随分ショックだけど、聴くぶんには、「なんか大変そうだな」で、済む。綺麗で可愛いものだけ、みるようにする。

わざわざしんどくて自分の人生に役立たなそうなものを、目に入れたあとに注視しない。
ヤバいアカウント見つけたら、ブロックとかミュートするでしょ。そんな感じ。

怖いもの見たさは、自傷行為につながって、酷くなると、その人もかえる。


・言葉や文字に頼りすぎない。
人がことばや文字に頼り出したのは、割と最近。
言葉や文字は、読まないとわかんないけど、

パンダは読まなくても見るだけで可愛いし、太陽は見るだけでかっこいいし、おつきさまは、きれいだね~。


いじょう、ぴむからでした。めしくえよ。

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