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フルリモートな会社のナレッジがわかりやすいnote

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まだフルリモートの会社が少ない中で、ナレッジをわかりやすくシェアしてくださっているnote一覧です。
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2020年4月の記事一覧

【社員のリモートデスク公開】リモート経験0のスタートアップがフルリモート勤務に移行してみた

こんにちは!クルマ×ITのスタートアップ、MiddleFieldの松田です! 現在弊社では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全社員がリモートワークを実施しています(3月より事前申請にてリモートワークを開始していました)。 もともと弊社は対面でのコミュニケーションを重視する為、リモートワークは原則禁止です。弊社と同じように、今回の感染拡大を機にリモートワークに初挑戦している、という企業の方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、いわば”リモート初心者”なMiddl

原則テレワークに切り替えた会社のバックオフィスがやったことまとめ

新型コロナウィルスの影響で、急きょ「原則テレワーク」に切り替えるためにバックオフィスがやったことをまとめました。 これから原則テレワークに切り替える方に少しでも参考になればうれしいです。 ↑この記事のきっかけになったツイート↑ 前提:企業情報と実施したテレワーク対応【企業情報】 社員数:約90名(アルバイト含む) 事業内容:デジタルマーケティング・広告運用事業 オフィス:文京区に1拠点のみ 事業内容の特性から、一部の職種をのぞいてオフィスワークが必須な社員はいません。

フルリモート会社のメンバーでzoom飲みをやってみた

株式会社MOVEDは、30名超のメンバーで普段からslackやzoomなどを活用してフルリモートで仕事をしています。 ただ、リモートだからこそ、リアルを大事にしたいというのが、私の考えです。 これまでも合宿や各地域のメンバーを集めた飲み会などを開催してきました。 そんな中、SNSなどで「zoom飲み会やってみた」、「大人数でも楽しめた」といった投稿をよく見るようになって、「うちでもzoom飲み会しよう」ということで早速やってみることにしました。 とはいえ、会社の飲み会

フルリモートでもチームワークを発揮するための工夫

こんにちは!広告運用・広報の石井です。 昨今の世界情勢から、先週より弊社も原則在宅勤務を実施しております。 オフィス勤務よりも、リモートは連携を取るのが難しいかもしれません。ですが、いくつかのツールを取り入れてチームワークの発揮を継続しています。 今回は、弊社で実施しているMATCHAらしいコミュニケーションの図り方を3つご紹介します。 1.Web会議をスムーズに導入企業も多く、言うまでもないかもしれませんが、「Zoom」というツールでWebミーティングを行っています。

フルリモートワーク体制になるにあたってやってきたこと - ネットワーク編

COVID-19 関連で 2月中旬から一切出社をして居ない状況で、その間にやってきた自宅の環境改善活動を小出しにしていく試みの一つ。前回のはこれ↓ 今回はネットワーク周りで何をやったのかを書いておく。 テコ入れ前家の回線自体はNURO光を契約していてそこはいいのだけど、 作業スペースのある部屋に居ると Wifi がめちゃめちゃ弱くなってしまい、全然通信速度が上がらず Google Hangouts Meet の MTG などはもろに支障が出てしまう状況だった。 そのとき

オフィスでの6つのコミュニケーションを分析。リモートワークに足りないものは雑談だった。

Beforeコロナにおいて、リモートワークへの移行を阻害していた一番の理由は「対面じゃないとコミュニケーションの質が落ちる」ことでした。 withコロナとなり、リモートワークが始まった今。 インフラなど意外な落とし穴がありつつも、やはりコミュニケーションの課題が上げられており、実際にデータとしても表れています。 以下は国交省のアンケートになりますが、一定の差はあれど、これまでのリモートワーク経験に関わらず、コミュニケーションの課題は発生していることになります。 出所:

リモートワークにDiscordを使ってバーチャルオフィスを実現する

いつもお世話になっております。 白潟総研の石川です。 新型コロナウィルスによって、我々をとりまく環境は大きく変わりました。 白潟総研では3月からリモートワーク体制への移行準備を始め、4月からDiscordという無料ツールを使った完全フルリモート体制へと移行しました。 (今もこの記事はリモートで自宅から書いています) リモートへ急激に移行する上で不安もいくつかありましたが、数々の試行錯誤を繰り返し、 (…みんなでZoomでラジオ体操とかしたり笑 これはちょっと良かったです

【アル】リモートワークで変わった社内制度を振り返る

こんにちは!マンガコミュニティ「アル」のEXチームです。 EXチームとは「従業員の働き方の体験を高める(Employer Experience)」の略称で、主に社内コミュニケーションや社内制度の整備などを行っているチームです。noteの『アルオープン社内報』の執筆も担当していきます。 アルでは、新型コロナウイルスの影響により、2月中旬よりフルリモート体制に移行しています。 この2か月間、私自身も自宅の働く環境を整えたり、適度な散歩を挟んだりと、リモートワーク生活にもだい

全社フルリモートを導入、コロナ対策として人事・組織ができること

こんにちは、READYFORで人事担当をしている吉川です。2019年10月に中途入社し、人事制度設計や組織開発を担当しています。 今、世の中が新型コロナで大きく揺れていますが、その影響で会社の雰囲気にも変化が起きているなと思うこと、ありませんか? 私たちREADYFORも、全社フルリモートを導入してみて「新たな発見」があり、この変化をどう乗り越えていくか、試行錯誤しているところです。 まだその最中にいますが、コロナ対策として、人事・組織の面からどう動いてきたかについて振り

移転をやめて、オフィスを解約する意思決定をしました withコロナ

遠い過去のようですが、つい2ヶ月前まで人員増加に伴うオフィス移転を予定していました。 80以上の提案を受け、20以上の内見をして、(だいたい審査に落ちつつ)ようやく中目黒に約50坪のなかなか素敵なオフィスを見つけて、ついに契約書に判子を押すだけだ! と思った矢先にコロナの状況が悪化。そして今回、オフィス自体をなくす意思決定をしました。 もうコロナ前の環境には戻れないですよね?副業・複業のマッチングサービスOffersを運営しているoverflowで代表を務めている鈴木です

社会人2年目、フルリモートで働く。

3月26日、リモートワーク「推奨」から「原則」フルリモートへと変更。 4月1日、自宅で社会人2年目を迎えました。 世間では、この春新たに迎えたメンバーへの研修をオンラインで実施する動きが広まり、ノウハウの共有も盛んに行われているように見えます。 こういう時のnote×Twitter、本当にすごい。 今回は、そんな状況下で新卒2年目の私が感じた、 「フルリモート勤務になったら気を付けると良さそうなポイント」を 私の目線で綴ってみます。 (他にも『やってみて良かった!』とい

フルリモートワークの課題と対応

 朝日インタラクティブ社では、以前からGsuite、Slack、Backlog、Zoomなどを活用しており、一部でリモートワークも導入済みでした。さらに、東京オリンピックに備え、今年4月から全社導入する準備を進めていました。そのため、それを前倒しして、新型コロナウイルス対策をとることは比較的容易でした。  とはいえ、初めてのフルリモートワークです。業務の進捗と社員のメンタル含む健康状態が心配です。そこで、社員から募った項目も含め、全社員アンケートを実施しました。  結論と

【アル】フルリモートで社員満足度を上げるために打った4つの施策

みなさんこんにちは!アルのEXチームでインターンをしているかねごんです! EXチームとは「従業員の働き方の体験を高める(Employer Experience)」の略称で、主に社内コミュニケーションや社内制度の整備などを行っているチームになります。 アルでは、新型コロナの影響で、2月中旬から、ほぼフルリモートの体制になっています。 ここで心配だったのが「今まではオフィスで顔を合わせていたからよかったことが、リモートではできなくなる。組織の健康状態が悪くなるかもしれない」

Discord導入で気づいた、今までのフルリモート生活に足りていなかったこと

フルリモート下での「ちょっといいですか」しにくい問題について 先週のnoteで語ってから1週間、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私自身、「環境も整ったし、それなりにフルリモートでの働き方慣れてきたな!」という気持ちにもなってきていたのですが… 先週末、弊社にDiscordが導入されて 「これや…私の求めていたものは……ぽっかり空いていたピースはこれやったんや…!!」 と感動…! フルリモート生活にDiscordが導入されて起こった嬉しい変化について、感動のままに