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インテリアコーディネーターから占い師への華麗?な転身

こんにちは。イルマーヤです。

はじめましての方もいつも読んでくださる方も、
このページを開いてくださり、ありがとうございます。

今回は、なぜわたしのアイデンティティの中に「占い師」という、職業としては少々アクの強いものが入ってきたのかについてを書いていきたいな、と思います。

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アートやインテリアが好きで、学生の時にもインテリアの仕事をしたいな、という気持ちもありましたが、その夢は叶わず、他の色々な仕事を経て、結婚、出産。夫が家具作家ということもあり、再びインテリアの世界を夢見てインテリアコーディネーターの資格を取得しました。

インテリアコーディネーターの資格は、わたしには難しく、2次試験は1度失敗、その間に子育て期、落ち着いてから2次試験再トライ、からの合格でした。
頑張りました。

そうして、資格を取得したものの。
どこかに就職する、というイメージもなく。
夫の家具をジャンジャン売るような営業的アイディアもなく。
どうしようかなー、と思ってなんとなく過ごしてしました。

それでは何も進まないなーと思い、女性向けのお仕事セミナーに行ってみることにしました。そこで具体的にどういう風に仕事をして行こうかを考えたかったのです。

その講座の終わりごろかな、これからどうするのか?的な発表の時。

「わたし、占い師になります!」っておっしゃっる方がいました。
わーーー!!すごい!!楽しい!パチパチパチパチパチパチパチ!!
全力で拍手したのを今でも覚えています。

そのころのわたしは占いのことはほとんど知らず、その方が占い師になるって言ってもその占い師像にイメージがあったわけでもないのに、素敵!と思ったのです。

そしてしばらくして。

その占い師になった方は、なんとご近所にお住まいだったのです。
中々ご近所に占い師さんって、ないですよね。
そんなわけで、
自宅にお呼びして占いをしてもらったり、お話をしたり。

そうこうしているうちに、わたしも占いが楽しくなってきました。

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それとほぼ同じくして。
インテリアコーディネーターとして、どんなふうにお仕事して行こうか。
講座に行ったものの、まだ具体的に自分の働き方がわからない。
わからないまま、これから家を新築しようとしようという方とお話ししてみたり。

すると、なんとなくだけど、
「自分がどうしたいのか、どんな家にしたいのか」
が中々出てこない。

だから、どんな提案をしてみてもお互いになんとなくモヤっとした感じが残るような。

(まあ、自分でどうしたいのかが分かれば、インテリアコーディネーターに相談なんてしないか)

それでも、

どんな風に暮らしたいのかな。
どんな生き方をしていきたいのかな。
それに合ったインテリアを選べたらいいのにな。

そんな風に考えていたら、極論かもしれませんが、
「自分で選んだものが、(自分にとって)一番の選択」
なのではないのかなぁ・・・と思ったのです。

自信を持って「自分で選ぶ」をしてほしい。

そうしたら、相談してくださる方はもっと幸せを感じるのでは??

それは、インテリアコーディネーターの知識だけじゃダメなのかも。

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わたしは、わたしに相談してくださった方に素敵なインテリアのお家で暮らしてもらいたい。プラス「幸せに」暮らしてもらいたい。
そういう思いを持ちはじめていました。

だから、その人の幸せな未来を聞かせてもらいたい。

心の声を聞きたい。

やっぱり心理学なのかな?

心理学、カウンセリングを学び、修了して試験もクリア。
「心理カウンセラー」や「メンタルアドバイザー」という肩書きもつきました。

心理学や哲学の本も読みました。

そして、なんの因果か。
占星術に興味が出てきました。

占星術と心理学を一緒に学ぶと面白い。

占星術は、これもスルスルと入ってくるというか。
感覚的に身に染み込んでいく感じでした。

タロットやオラクルカードも、自然と読めるようになってきました。

だんだん「占い師としての視点」を持つことができるようになってきました。


心理学から占い?

それは次回に続きましょう!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!


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