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自己紹介

こんにちは!
「色つなぐ」です!

現在私たち「色つなぐ」では、「スキルシフト開発部」をはじめとした、教育関連の事業を展開しています。

理念

私たちには叶えなければならない目標があります。

それは、「世界から個々人のエネルギーのをなくす」ことです。

蓋とは、
能力、境遇、収入、性別、癖、性格、家族、友人、健康、、
「私にはやりたいことができない」「やりたいのことが見つからない」と、無意識に思わせる、あらゆる制約を指します。

これらは、自身に今はない視点を得ることで外されます。

蓋を外す視点を得るには、「適切な視点を、自分ごととして、知る」必要があります。

今の時代、「知ること」自体は比較的容易ですが、
それが故に、膨大な情報の中、
自分ごととして、さらにはその時々の適切な視点を得ることは難しくなっています。

したがって、一人ひとり個々人に対して、適切な情報を提供し得るつながりは、今まで以上に必要不可欠です。

「色つなぐ」とは、そのように、個々人に対して、適切に色を繋いでいくことで、各々が充足する社会をミッションとして掲げる、ということを込めた屋号になっています。

(サンスクリット語では「色」を、単なる色彩に限らず、
「この世のありとあらゆるものや事象、物理世界のすべて」を意味します。)

私たち「色つなぐ」自体も、自身の蓋を外す取り組みに日々奮闘しています。。

この記事をご覧になられた貴方も、これをご縁と思っていただけるのであれば、このミッションに共に戦って頂けたら幸いです!

「スキルシフト開発部」について

サービス概要

「スキルシフト開発部」は、リスキリングに最適な完全オンライン講習サービスで、初心者も約1か月でシステム開発を体験できます。

8,800円から始められるこのコースでは、手軽に、かつ本格的なITスキルが学べ、分からない点は気軽に相談して解決できます。

詳しくは以下から↓

思い

このサービスを提供している理由は、IT企業でのシステム開発の現場での経験がきっかけです。

その現場は大規模な金融システムを作る現場で、開発メンバーの役割はサイロ化(組織の中でシステムや部門が分断され、独立している状態を指します)され、さらにマネージャーとプログラミングをするベンダーの担当者達で完全に指示系統が決まっていました。

マネージャー達は、顧客から圧力を受け、担当者たちからは反発を浴び、ひたすら人との調整ですり減っていました。
そもそも作っているシステムのコードは読めないので、設計書とテスト仕様書、そしてその結果の資料とにらめっこし、ただ進捗通り進むよう、「人を管理」していました。

担当者達は、全体として何の役に立っているのかよく分かっていない機能を、仕様書通りにプログラミングして、マネージャに細かく管理され、死んだ目で「作業」をしていました。
全体も見えていないので、手戻りも多く、その度に残業は増えていました。

 

彼らは苦しそうでした。
明らかにエネルギーの蓋がありました。

システム開発とは、モノづくりとは、本来楽しいものです。

構造的な問題や、規模間の問題も少なからず関係していますが、このような状況になってしまっている真因は、突き詰めると「個々人の固定された視点」にあります。

唯一、技術総括チームという立ち位置のメンバーは、忙しそうにしつつも、いつも(比較的)楽しそうに、自ら進んで、仕事を作っていました。

そのチームは、全体を理解し、自ら設計し、実装までこなし、それを開発に反映させるために人と調整をする、何でも屋部隊として機能しており、明らかに周囲より、パフォーマンスも群を抜いて高いのです。

本来、その役割はマネージャーであれ、担当者であれ、誰が担ってもいいのです

しかし、担当者に聞くと、皆、「自信がない」、「自信をつける時間とお金がない」、と、苦しみを耐えることを選び、
マネージャーに聞くと、「それは担当者の仕事だ」と、関わろうともしませんでした。

 

このサービスは、本来のシステム開発/モノづくりの楽しさを、一から自分の手でシステムを作り上げることで享受してもらうことで、「自分にはやろうと思えばなんでもできる」という自信をつけてもらいたい、という思いから開発しました。

そうすることで、IT企業の担当者となりうる人たちが自信を持ち、自らシステム開発をリードするようになることで、組織が変わり、開発手法も変わり、業界も変わってエネルギーの蓋が外れていくと信じています。

そのために、できるだけ安価、かつ忙しい方々のためにオンライン完結で自由な時間に、1ヶ月程度で楽しみながら完結できるサービスとし、いつでもどこでも先輩に聞けるような環境を提供できるようにしました。

是非、多くの方に届けるべく、サイトをシェア頂けると幸いです。

幼児教育(モンテッソーリ教育)について

蓋を外す視点を作り出す一環として、モンテッソーリの著書から、知見をnote記事として無償で提供する試みを行う予定です。

当方は幼児期の子どもを子育てしているのですが、子育て中、「このままでいいんだろうか?」「どういう声かけをしたらいいのか?」「うまくいかないとき、どう考えたら気持ちが落ち着くのか?」などの疑問が絶えず、不安になります。

親の責務を果たすには何を考え、何をしたら良いか?という点に関して、マインドと行動手段を整理していきたいと考えました。

そこで、まずは、世界でもっとも成功している教育法の一つ、モンテッソーリ教育を軸として、知見を提供していきたいと思います。

もしこの活動に関して、何かしらのご意見、ご知見を頂けたら、本当に嬉しいです。是非コメントください!

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