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生物の恐怖

①「恐怖」が生態系をコントロールしている。

生物の恐怖の感じ方により、食物連鎖に影響が出ます。その結果、各層に増減などの変化が起こります。森林、海洋といった場所による論説の違いもあります。

人は「スーパー捕食者」。経済的諸動機により大量に捕まえます。恐怖を危機感とし、都合に合わせて生物を操作することを繰り返しています。

遺伝子組み換え、ゲノム編集作物も花粉・種子の飛散により意図せず他の作物と混じります。作物を見るだけで区別する術はありません。食品表示はあくまでも届け出られた情報でしかありません。長期摂食による経過年数に応じてどの様な影響が出るかは示されていません。孤立した場所で自らがずっと引き継いで来た在来種を栽培し自給自足の生活でないと完全に防ぐのは難しいです。コントロールの立場が逆転しているとも考えられます。

②「恐怖」からストレスに。感謝と愛が心身をまもる。(論文を読ませていただいた感想)

ストレスと向き合うには感情・無意識のコントロールが必要となります。困難ではありますが、先ずは感謝と愛を意識して過ごすことで、出来事を客観視し「ストレス」と捉えるような事ではないと認識することです。

整理統合されている点から理解しやすい論文です。

論文: ストレス反応とストレスコントロール

九州栄養福祉大学・東筑紫短期大学
キャリア教育推進支援センター長・講師
中村 吉男 著   より引用

人体及び生命の神秘における解明は、「脳科学」及び「生物学」、そして広く「免疫学」
や「神経科学」等の発達によって深まってきている。これら最先端の諸科学の知見を、今
回ストレスという視点から、整理統合しまとめたものとした。
特に、ストレスは、それが、持続的に蓄積されると、3 つの時間的経路を辿って、病とい
う症状を呈することになる。この「病気」というものの正体も、今回、第一線の学者や医
者達の知見をまとめる形で解説した。

人生をかけて行うことは変化することもあります。誉められた人生ではないですがズルい生き方はしません。繋がりから幸せを☆