見出し画像

バナナの種から

野生のバナナは種が沢山あり、長さも短い形をしています。普段食べている種なしは染色体が三倍のゲノム構成です。新芽を植え替え育てたものから作られます。白い実の黒い小さな点があるものは種のなごりです。

耐寒性バナナの種が売られおり観賞用としても楽しめます。アップルバナナも面白いですが、バナナピーマン、緑系ぶどうの『バナナ』も魅力的です。

画像1


山梨県甲州市勝沼町のぶどう園 勝沼観光センター 専果園のページより
http://www.katsunuma.ne.jp/~senka-en/grape/


この流れで『ストロベリーバナナ』が検索に表示された為見てみると、大麻の一種でした(^^; 他にはストロベリーバナナ アイスやプロテインのフレーバーとして出ていたので食品でなく意外でした。

バナナは遺伝子組み換えに適していると言われ、経口ワクチン用栽培の試みもあるようです。


バナナの白い筋は成長時に栄養を運ぶ維管束。抗酸化力があるので食べるという方もいますね。皮も50℃洗いをしてから揚げたり、ミキサーにかけたりして食べる方もいるようです。国産の有機栽培の方が安心感はあるかと思います。売られているバナナはあくまでも『追熟』。熟してから収穫するものと異なります。栄養の評価には賛否あります。

産地等限定せずに購入していると追熟させても渋味が強く残っていたり、筋の味の差もあると感じます。追熟の進行も様々。

原産国がフィリピン、台湾のものが筋の抗酸化力が高い傾向にあるという論文もありました。また、昼夜の気温差が大きい程、白い可食部分のデンプン含有量が増えるという記事も。

栽培現地では蕾の芯を野菜としてアク抜きをしてから食べているとのこと。苦味があるそうです。また、コーヒーの木の被覆植物として成長を助けながら、バナナの実が収入になるという。

熟すまで育てられた島バナナは理想で、身近で販売されている地域が羨ましいです(^^)レッドバナナやリンキッドという果指がくっつき房が扇型の種も気になります。

食品の残留農薬や内部被曝について国発信の情報で計算式や数値結果、結論が出されていますが、疑問視している方もいるようです。
福島の原発事故から9年以上経過しましたが、過剰検査・報道手法で受けてが誘導されることはしばしば起こります。
例えばYouTubeの放射線に関する動画再生回数を見ると少ないです。HP等でも閲覧回数は少ない。放射線の基礎知識を学ぼうという方が少ないと推測されます。現在の状況からも風評被害が長期に渡ることは明らかです。感染症も同様に誘導させられていると感じます。
社会背景から自給自足への高まりがありますが、野生のきのこ、山菜、鳥獣等に蓄積された物質が存在するということも意識しておいた方が良いと思われます。農薬の影響、放射性物質の排出と平衡には個人差があります。自分で調べ、学び、判断することが自己責任を伴った心地良い生き方に繋がるのかもしれません。

人生をかけて行うことは変化することもあります。誉められた人生ではないですがズルい生き方はしません。繋がりから幸せを☆