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コツコツ決算書分析

『決算書レッスン』を読んでみた。
企業分析をする上で、必ず数値として、安全性、成長性などが表れているはず。
株式運用においてリスクを抑えるため、決算書理解は必須。
(私は今からスタート…)

今回は成長力の一つの指標として、5-10年を通しての純資産の伸び!。
家計でいう貯金の増え方にあたる部分であろうか。
トヨタやキーエンス、ソフトバンクなど数々みていると、数字の伸びに幅広さを感じる。

純資産をみくらべるくらいなら、私でもできる…。

安全性からいえば、自己資本比率であろうか。
会社経営の安定性を表している。
自己資本比率=純資産÷総資産。
基本的には30ー40%安定。
40ー60%くらいで良好といったところでしょうか。

一つ一つ、数字の意味や基準を知るだけでも、その分、株式運用リスクヘッジやリターンの確率を上げる事に繋がっている。

日本企業のBS、PL、キャッシュフローをざっくり理解する。 
次は、米国企業の決算書とステップを踏んでいく。

『小さな積み重ねが、とてつもないところへ行くただひとつの道だと思っている。』イチロー

この一言はほんとに勇気をもらえる。

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