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病に翻弄された日々・2022<3>

昨年最初に心臓の手術をし一命はとりとめましたが、今年は「血管炎」の「結節性多発動脈炎」(指定難病42)という病気であることが発覚しました。現在の私は手足に皮下出血が多発し、それが広がってゆくという段階から、塗り薬が驚くほど効果を発揮し、たまに新しい皮下出血が増えたりはするものの、8割がたの皮下出血が小さく薄くなっていっています。このまま消えてくれるとありがたいんですけどね。

今後消えたからといって、この病気は原因不明で何を持って寛解(完全気消え去ること)とするのかわからないのですが、認識としては皮下出血が小さく薄くなっていって消えたとしても、「『結節性多発動脈炎』(指定難病42)は、死因は腎不全が最も多く、ついで脳血管障害、心不全となっていて、5年生存率は80%程度である。」とあるので、油断をせず定期的に病院に通いながら小康状態を維持する方向で考えるのがよさそうです。

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鉄の扉を開けてみた

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読んでくださりありがとうございます。サポートいただいたものは映像動画コンテンツ制作費用として大事に使わせていただくと共に、昨年の心臓手術、今年の難病発覚と病院代もかさんでいるので、その足しにさせてください。