欲求探求日記34 2024/06/06（木）～売店で思ったこと＆書くことの意味～

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なんとな～く朝会社の売店に寄った。でも、店内をうろうろしても、特別心惹かれるものに出会えず、何も買わずに店を出た。自分が食べたいものを選ぶことは、わたしにとってはなかなか難しい。動物の一員として食べることは好きなんだけど、好き嫌いやこだわりが薄いというか。だから、外食もそれほど得意ではない。めちゃくちゃ迷うんだもん。そういうこともあって、なんでもルーティン化したいのかも。

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小ぢんまりした売店の中には緩やかな時間が流れていて、わたし以外の客はおらず、店員さんが2人暇そうに立っていた。もし自分がここで働いたら、何を思って日々を過ごしただろうと考える。穏やかな時間に満足するだろうか。それとも退屈で不満を募らせるだろうか。そうやって自分以外の生き方に思いを巡らせても、答えは出ないんだけど。

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仕事は引き続きバグ解析＆修正。日程が厳しいと辛いけど、わたしは何かを新しく作るより、もとからあるものを改善する方が好きかも。これも欲求かなあ。

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毎日noteを続けてみて、「自分が書くこと」の意味を薄ぼんやりと考える時間が増えてきた。わたしにしか書けないことは無い。悲観しているわけではなく、これは客観的事実。それでも人目に触れる場所に文章を載せる意味ってなんなんだろう。noteを書くことで満たされる欲求って何？　沢山書いたっていう達成感？　はたまた記事が貯まってきたという満足感？　7月末まで続けたら、もう少し見えてくるのかな。

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創作大賞に応募中の渾身の記事たち（読んでね！）
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02：曇天の豊島でアート鑑賞
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日記の先頭記事。目次あり
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