【読書記録】余命3000文字
irokaです。
今週は週に2回も出勤があって、個人的には結構ハードな日々を過ごしています。
今日は読書記録…というか小説のレビューです。
余命3000文字
読書記録
個人的感想
読書時間:3時間くらい
個人的難易度:★★☆☆☆
感想:
表紙とタイトルに惹かれて本屋さんで文庫本を買いました。
一つのお話が10ページ前後で構成されている短編集で、15分くらいで一編読みおえることができます。
世界線も主人公もバラバラで、なかには「朝目覚めたら彼氏がサバ缶になっていた」という謎設定もありとっても面白い。
総じて独特な世界観に引き込まれる作品です。
好きなお話は、読書記録に書いた三編。
すべて死にまつわるお話なのですが、どこか過去の自分とリンクする体験があったりして懐かしく、心の奥底にある思い出の引き出しをゆっくり開けられるような気持ちになりました。
個人的には寝る前のまったりタイムに白湯かハーブティーでも飲みながら読みたい本です。
今日の夜もひとつ読んでから寝ようと思います。
以上、本日の読書記録でした〜〜〜
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iroka.
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