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永遠に僕のもの

スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルがプロデュースを担い、アルゼンチンの美しき連続殺人犯を描いた「永遠に僕のもの」の予告編と場面写真が公開された。

映像では、天使のような愛らしさと美貌を誇る主演のロレンソ・フェロが、次第に狂気をはらみ、犯罪に駆り立てられていくさまがおさめられている。

第71回カンヌ国際映画祭ある視点部門に正式出品され、第91回アカデミー賞外国語映画賞のアルゼンチン代表作品に選出された本作。

ルイス・オルテガ監督がメガホンをとり、連続殺人犯の少年カルリートス(フェロ)のはかない青春の物語を紡ぐ。

カルリートスのモデルとなったのは、わずか数年で12人以上を殺害し、1971年にブエノスアイレスで逮捕された実在の人物カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチ。

凶悪な犯罪行為だけではなく、「ブラック・エンジェル」「死の天使」と評されたほどの美貌で世間に衝撃を与えた。

予告編には「1971年、重大事件で逮捕された犯人に、世界は魅了され発情した」というボイスオーバーに包まれた、あどけなさの中にあやしい色気を漂わせるカルリートスを活写。

相棒ラモンと手を組み、悪事を重ねていく姿をポップに映し出していく。しかし、銃を手に「もっと撃ちたい」と目を輝かせ、「君をバカにした奴、殺しといたよ」とラモンに告げるなど、カルリートスの狂気はエスカレート。

コンビ解消を言い渡され「僕を捨てるの?」と声を震わせ、虚ろな瞳で涙を流すなど、荒々しさと繊細さが同居するミステリアスな魅力がつまった映像が完成した。

場面写真は「このベビーフェイス、鳥肌が立つほど、危険で可愛い」「ロレンソ・フェロは、強烈なカリスマ性を放っている」(エル・ムンド紙)と海外のメディアから絶賛されたフェロの様々な表情をとらえたもの。

ラモンと見つめ合ったり、拳銃を構える少女を背後から支えたり、制服姿で視線をさまよわせたりと、多彩なギャップがちりばめられている。

予告動画貼っときますので内容読んでからお楽しみください↓↓

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