「スーパープレゼンテーション」音楽特集Part1「時を超える音楽と感情」マイケル・ティルソン・トーマス
はマニアからいうと、おお、ティルソン・トーマスだ、という感じ。私自身そこまでこの人の音楽を聴いているわけではないですけど、世界的に有名な指揮者です。
記譜法について丹念に辿っていて、やっぱり西洋音楽とは記譜法のことなんだな、という感じ。
現代の音楽(おそらくポップス)に関しては即興的、と苦言。どうなんでしょう?日本では専門家が結構知恵を絞って書いている感じはしますけどね。
伊福部昭さんも大事にしていたとおり、音楽の原点は即興なので、そこは根幹として大事にしてもらいたいですね。しかし西洋の「本流」の音楽からいえば、まさに脱即興の歴史的流れこそがクラシックという感じなのか・・・・?
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