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Me手帳ができるまで-広報チーム-

人生は、私なくしてはじまらない、私なくして進まない。たった一度きりの人生、自分で生きることが愛しくて楽しくてたまらない、そんな人生を実現したいあなたへ。Me手帳とは、様々な問いやワークを通して、自分の心と向き合い、1日1日に色をつけ、私で溢れる未来を歩み進めたくなる手帳です。

この手帳は、総勢20名のメンバーが集まり、4つのチーム(手帳構成チーム、クリエイティブチーム、デザインチーム、広報チーム)で創り上げてきました。Me手帳ができるまで、その裏側を、各チームごとに紹介していくインタビュー企画。第3弾は広報チームのみなさんにお話しを伺いました。

Me手帳の架け橋

ー広報チームでは、どんなことを担当されてきたのでしょうか?
菜々さん
:大きく分けて、SNS運用とクラウドファンディング(以下、クラファン)のチームに分かれています。SNSでは、毎日Instagramを通じてメンバーの手帳に対する想い・活用法、制作過程などをお伝えしてきました。クラファンチームでは、見ている人がワクワクする届け方や発信について考えています。

ーまさに、届けるための”架け橋”のような存在ですね!
菜々さん:そうですね。私たちは創る過程にはそんなに関わっていませんが、創られたものを最後まで届けきるということをMISSIONとして取り組んでいます。


Me手帳に込めた想い

ーMe手帳の制作過程で、どんなことがありましたか?
小友紀さん
:SNS発信を始めた頃は、まだ全部を見せれるわけじゃなくて。制限があるなかで、どれだけMe手帳の良さを伝えられるのかすごく悩みましたね。でも「困りました!」って言うと、すぐにチームのみんなが相談にのってくれたんです!すごく助けられたなって思います。

味月さん:ロゴ発表の時は特にバタバタしてたよね!でも、見せられる部分が少ないことは、アカウントを見ている人には関係ない。その状況で、どうしたら興味を持ってもらえるのか、いつも真剣に考えていました。1つの投稿が見られる時間は一瞬かもしれないけれど、こんなにも時間を掛けて、”想いを届けるんだ!”というこだわり、みんなのプロ意識に、私自身、刺激を受けましたし、支えられたなと感じています。

采子さん
:印象的だったのは、手帳メンバーのみんなが手帳への愛に溢れた人ばかりだったこと。それを、SNSに発信する情報を集めている時に知って。手帳プロジェクトに参加するまでの、1人1人の手帳にまつわる物語がすごすぎて…!”手帳の可能性について、こんなに発信できるのってMe手帳だけじゃないかな?”と感じていたし、どうしたらそれを1人でも多くの人に届けられるのかなって。考えるだけでワクワクしていました。

味月さん:伝えられる楽しさがありましたよね!私たちは、Me手帳の魅力を配信していくため、各チームの制作の裏側を見たり聞いたりする機会が多かったんです。細部に込められた想いを伝えられることが、なんていうんだろうな、1番ワクワクするポイントというか。手帳を手に取る方にも、それを知ってもらえることが嬉しいなって思っていました。

ー采子さんが想いを聞き、味月さんが文章に綴り、小友紀さんがデザインに。発信の裏側には”想いを届けるバトン”が繋がれていたんですね。

制作過程やメンバーの想いを発信しているMe手帳のInstagram

ーslackでは、毎週Instagramの進捗状況を真理さんが共有して下さっていたのも印象的でしたね。
真理さん:ありがとうございます。私は主に、SNSをどう運用していくのか、設計の部分を考えました。キックオフの時、Me手帳に込められた想いを改めて聞いて、”本気でこれを届けたい”って思ったんですよね。届けたい人にどう発信するのか、その計画が難しくもあり楽しかったです。

菜々さん:このMe手帳の全てを伝える役割だからこそ、進め方はもちろん、どのチームのことも知っていないといけないという部分が難しくもありました。反対に、Me手帳のことを1番知ることができることに、やりがいも感じていましたね。時には、各チームにプロとしてのこだわりがあり、その連携が難しいと感じる瞬間もありましたが、それはMe手帳に込める想いが熱いからこそ。最終的には、信頼して任せてもらえたことが嬉しかったし、その信頼感の上で成り立っていたなと感じています。

ーMe手帳と”みんな”をつなぐ。その大事な役割を、このチームが担ってきたんですね。
采子さん:先日、Instagramでアンケートの募集をしたら、たった2日目で150人以上の方に回答頂けていて!ちゃんと届いていると実感できましたし、いろんな人が掛け合わさって、ここから新しい何かが生まれる。新しいものが、世の中にどんどん生まれて良く予感がしています!

インタビュー中に思わず大笑い!広報チームのみなさん

”あなた”に届けたい。

ー改めて、Me手帳とはどんな手帳ですか?そして、どんな人に届けたいですか?
小友紀さん
:Me手帳は「部活を感じるようなつながり」だと思ってます。部活って、それぞれ違う役割で、1つの目標に向かって団結する。Me手帳もまさにそれで。届けるためには仲間の強いつながりとか、信頼関係がなかったら達成できないと思うんです。1人1人の想いも本当に素敵だと思うから、多くの人に届けたいと思うし、それを知ってもらったうえで、欲しいな、Me手帳のつながりの輪に入りたいなって思ってもらえたら嬉しいですね。

味月さん:つながりで言うと、私は「人生を共にする存在」だなと思っています。2023年の手帳ではあるけれど、その1年で終わる存在じゃない、その後の人生につながっていく手帳。

例えば、Me手帳が大切にしているBeing×Goingを通して自分に触れ、自分と向き合って、そのまま行動に移し始めたら、必ず変化は起きるし、Me手帳に触れる前の自分じゃなくなると思うんですよね。実際、Me手帳に関わるメンバーって、プロジェクトが始まる前よりみんな忙しくなってるんです!これ、絶対間違いないなって。それを起こせるのがMe手帳だと思っています。真理さんはいかがですか?

真理さん:私は、「自分を見つけて進んでいくパートナー」だと思っていて。今って、いろんな生き方があって、いろんな発信に溢れているから、誰かに憧れたり、自信をなくす人も多いなって思うんです。自分が正解じゃなくて、誰かが正解だと思ってしまうこともある。でも、会社員でもフリーランスでも、主婦(夫)でもどんな人でも、自分が選んだものが正解だと思うので。Me手帳と共に、少しずつ自分自身にベクトルを向けて、1つ1つ選択をして行動することで、自分の道を創っていける人が増えたら良いなって思います。

采子さん:私にとってMe手帳って「人生の分岐点であり、新たなはじまり」だと思っています。大きな声では言えないんですけど、実は私、手帳をあまり使ったことがなくて。だけど、Me手帳をきっかけに手帳を使い始めてから、驚くくらい時間の使い方が激変したんですね。もっと早く出会っておけばよかった!!と思うくらい。他の手帳でこんなに変化があるなら、Me手帳だとどうなるんだろうって。私みたいに、これまで使いこなせなかった人にも届けたいですね。

菜々さん:私はこれまで、100%満足する手帳が見つけられませんでした。ただ書くだけ、タスク管理だけではワクワクしないし、デザインにも妥協したくない。毎年手帳迷子になっていました。『1年ずっと、ワクワクして使い切りたいからこそ、クリエイティブにもこだわった手帳を創ろう』そう美玖さんと話したことが、私とMe手帳のはじまりです。

そして、私にとってMe手帳とは、「点と点を線につないでいくもの」。自分の人生を見直すことで、点と点を線でつなぐことができ、そのきっかけにもなる。Me手帳を使う人にもぜひ体験してほしいですし、1年後の自分と1年前と比べて変化を感じてほしいです!

Me手帳のクラウドファンディング
いよいよ8月27日よりスタートです!!


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