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Me手帳ができるまで-手帳構成チーム-

人生は、私なくしてはじまらない、私なくして進まない。たった一度きりの人生、自分で生きることが愛しくて楽しくてたまらない、そんな人生を実現したいあなたへ。Me手帳とは、様々な問いやワークを通して、自分の心と向き合い、1日1日に色をつけ、私で溢れる未来を歩み進めたくなる手帳です。

この手帳は、総勢20名のメンバーが集まり、4つのチーム(手帳構成チーム、クリエイティブチーム、デザインチーム、広報チーム)で創り上げてきました。Me手帳ができるまで、その裏側を、各チームごとに紹介していくインタビュー企画。第1弾は手帳構成チームのみなさんにお話しを伺いました。

Being×Goingを叶えるための要!

ー手帳構成チームでは、どんなことを担当されてきたのでしょうか?
亮子さん:主に、手帳のページ構成や、月別のワークの作成を行っていました。このチームは手帳オタクばかり!実体験からくる手帳のこだわりなどを持ち寄り、手に取る人が楽しんで『昨日よりも今日のわたしって最高!』と進んでいけるような、自分と向き合うBeing×行動するGoingの要素を掛け合わせたオリジナルワークを創りました。


Me手帳に込めた想い

ーこのMe手帳のこだわりを教えてください。
亮子さん:Me手帳には、一歩前に踏み出す=行動する(Going)ための仕掛けをたくさん組み込んでいます!手に取ってくれた方が、いかに楽しみながら手帳のワークを継続して活用してもらえるかにもこだわりました。人生は行動の積み重ね! 行動し続けるからこそ、昨日よりも今日のわたしが輝いていくし、理想の未来に近づいていくと思っています。

沙里菜さん:毎月のワークを続けることが、遠回りに見えて近道だったりするんですよね。そのコツコツにどうやったら向き合ってもらえるのか。取り組みやすいように、メンバーが実際にワークをやってみて、みんなで意見を持ち寄って、修正してはまたやって…を何度も繰り返しました。構成の流れや内容、質問の言葉など全て妥協なく考えました!

夏実さん:手帳を使いなれてない人でも使えるように一字一句、最初から最後までこだわっていますよね。難しすぎると続かないからこそ、簡単に、でも意味のあるものをって意識してきました。

久美さん:100点満点がパーフェクト!ではなくて。書いたものが、変わっても良い。ワークも、埋めるのではなく思いついた瞬間に更新することが大切だから、自分にとっての満足度を目指して欲しいという想いが伝わるように構成しています。多くの人が手に取るからこそ、受け取り手のことを想像して、どんなに些細なことも大切に向き合ってきました。

菜実さん:私は、沙里菜ちゃんの数秘+数陽学にまつわるワークもポイントだと思っています。数陽に裏付けられたワークになっているから、意識しなくてもエネルギーにのれちゃうんですよね!

沙里菜さん:そうそう!美玖さんと数陽の話をした時『見えない大きなエネルギーに勝手に乗れているってすごいよね』と言われて。手帳にもそういう要素を取り入れたいと思ったんです。『続けていたら、気付いたら願いが叶っていた!』という状態をつくりたいなって。

菜実さん:流れに乗るというところで言うと、月に3つある問いかけにはステップがあるんですよ。1月から12月に向けてステップが上がって、どんどんGoingできる内容になっているんです!

ー”手に取ったからには、変化を感じて欲しい。”構成チームの考えた抜かれたワークが、自分らしく最高の人生を生きることを後押ししてくれるんだろうなと感じます

一言一句に意図を込め、何度も練り直したワークシート。

ー作成する過程を振り返った時、どんなことが思い出されますか?
夏実さん
:そうですね。チームで深めていくうちに、いろんな考え方、新しい視点を沢山学ぶことができましたね。本当に面白くて楽しかったです。

沙里菜さん:夏実さんと同じく、手帳の面白さや奥深さを知ったというか。ただ書くだけじゃない、それぞれの想いや人生について考える機会になりました。ミーティングを重ねるごとに愛着が湧いてきて、みんなで創った集大成!って感じがしますよね。

久美さん:あの夜な夜な感も印象的でしたね。0からの手帳構成。ワーク作りは、1つの説明でも人によって捉え方が違うからこそ、みんなで共有して、修正しての繰り返し。限られたページで、どうしたらMe手帳のGOALに目指すところに行けるのか。あーでもない、こーでもないって1つ1つ向き合うみんなの想いが強いからこそ、気付いたら”もうこんな時間!?”みたいな。このチームと、他のチームの創り上げたものが集まって、その完成形として今、Me手帳が目の前にあることに感動しています!

菜実さん:ミーティングは毎回2時間くらい。でも、その時間はあっという間だった!誰一人の意見も漏らさずに、みんなの意見を反映させて、でも、答えを1つにまとめていく。ワークをやる人にどんな変化が起こって欲しいかという意図が、全部にあるんですよね。そのための問いや内容、細部にまでこだわって、楽しかったです。

亮子さん100人いれば100通りの生き方があるように、手帳の使い方も、思考の癖も人それぞれ。誰にでも同じように、私たちの想いや、絶対に伝えたいエッセンスが伝わるように「カタチ」にするのは難しかったです。ワークだけでなく、月や週別のスケジュール欄など、どれがベストなのかを本当にいろんなパターンを考えた結果、その全部を盛り込むことができました!チーム全員創り上げたMe手帳が完成して、本当に感動しています。

発足して最初のミーティングでの記念ショット


”あなた”に届けたい。

ー改めて、Me手帳はどんな手帳ですか?そして、どんな人に届けたいですか?
夏実さん
:Me手帳は、Being×Goingができる手帳だと思っています。私の友達でも、やりたいで終わっちゃう人もいれば、それを見つけられない人もいっぱいいる。この手帳があれば、本当の自分と向き合えるし、行動に移すきっかけになるので、早く使って欲しい!って思っています。

久美さん:本当に!ピンときた方全員に手に取って欲しいです。これまで手帳が続かなかった人でも、その後のワークショップやコミュニティでの関わりを通して新しい自分に触れられるはず。あと、「余白」も手帳のポイントにだと思っていて。手帳初心者から上級者まで自由に使いこなせる、創造性を広げられるようなウィークリーの構成なので、誰にでも合うようになってます。すごい技が細かいんです!

夏実さん:全てに理由つけて考えましたよね。

沙里菜さん:私は、自分の人生、楽しそう!と思いたい人に手に取って欲しいな。それから、Me手帳を通して、人と繋がりたいと思ってくれてる人。実際、手帳プロジェクトがきっかけで繋がったチームメンバーとも、この関係はずっと続いていくと思っています。

菜実さん:このチームは、作成過程で悩んだ時に『みんなに相談したい!早くミーティング!』と安心して頼り合える存在でした。好循環のエネルギーが溢れていたんですよね。そんなメンバーと創った自信のあるものだからこそ、1人でも必要とする人に届いて欲しいですね。

亮子さん:Me手帳とは、私が私らしく、心感じるままに未来に突き進むためのBuddy!だから、人の心や人生を動かすきっかけづくりをしていきたいです!Me手帳がみなさんの人生を伴走してくれるアイテムとなり、さらに手帳を通して愛ある繋がりの輪がさらに広がって、PassionとHappinessに溢れた世界を創造できたら嬉しいです!

Me手帳のクラウドファンディングは
いよいよ8月27日スタートです!!


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