Me手帳ができるまで-デザインチーム-

人生は、私なくしてはじまらない、私なくして進まない。たった一度きりの人生、自分で生きることが愛しくて楽しくてたまらない、そんな人生を実現したいあなたへ。Me手帳とは、様々な問いやワークを通して、自分の心と向き合い、１日１日に色をつけ、私で溢れる未来を歩み進めたくなる手帳です。

この手帳は、総勢20名のメンバーが集まり、4つのチーム（手帳構成チーム、クリエイティブチーム、デザインチーム、広報チーム）で創り上げてきました。Me手帳ができるまで、その裏側を、各チームごとに紹介していくインタビュー企画。第２弾はデザインチームのみなさんにお話しを伺いました。

Me手帳の想いをカタチに。

ーデザインチームでは、どんなことを担当されてきたのでしょうか？
ひかるさん：このチームは、個々の得意分野や強みを活かしてデザインにまつわる制作を担当してきました。大きく分けると、クラウドファンディング（以下クラファン）のデザインや、リターンである特典アイテム（卓上カレンダーやシール、notionページ）のデザインをしています。”個人の色を出す”というよりも、他のチームが創り上げてきたMe手帳への想いや世界観を、外に向けて伝わるように届けていくチームです。

Me手帳に込めた想い

ーMe手帳へのこだわりや、そこに込めた想いなど教えてください。
夢さん：私がひかるさんと担当しているクラファンページは、Me手帳の第一印象にもなる重要な役割だと思っています。メンバーみんなが創り上げてきたものや、想いを取りこぼしたくないと思うし、伝える責任があるなって。ただの手帳じゃない、これまでの過程と想いまで全部届けたいって思っています。

直美さん：夢ちゃんの言う通り、”想いを見えるカタチ”にするのがデザインチームなんですよね。そして、このMe手帳に付随するコミュニティやワークシートなど、沢山の仕組みをより味わえるように工夫された、notionページもそのひとつ。Me手帳の『第二の相棒』として、手帳の『書く』という醍醐味をサポートすることで、Me手帳の届けたい想いをしっかり届けきりたい！制作の本番はこれからですが、今からすごくワクワクしています。

ー直美さんは、想いをカタチにする役割として、チーム内の最終走者（アンカー）のような存在なんですね。
直美さん：そうですね！みんなからもらったバトンを、これからもっともっと面白くさせていきたいと思います。楽しみにしていてくださいね。

ひかるさん：販売しているものは手帳なんだけれど、そこについてくる特典、モノだけじゃなくて想いも全部含めてMe手帳なんだよって、もっと伝えたいなと思っています。完成品だけじゃない。携わった人も、全部！それは、手に取った人全員の人生が色濃くなるようにと、プロジェクトメンバーみんなが望んでいる、叶えようとしているからこそだなって感じています。

huhu.さんの書かれたカレンダーのラフ画

ー目に見えないところにも、Me手帳のこだわりや愛が詰まっている。だから、その全部含めてMe手帳なんですね。huhu.さんはいかがでしたか？huhu.さん：私は、手帳のリターンである特典（卓上カレンダー）を制作しています。実はその制作途中、最初の案を変えたいとお願いしたんですよね。

ーえ！初めて知りました。それはどうしてですか？
huhu.さん：なんだかモヤモヤしていて。最初は『Me手帳に合うかな？』と、カレンダーというモノのことだけを考えていました。でも、Me手帳が届けたい「愛しくて楽しくてたまらない人生を」と考えた時、これまでのクライアントワークではなく、私自身が”その想いを叶えたい”と思ったんです。そのために”これを創る私が、ワクワクしながら、心から愛おしいと思うものを描きたい”って。そこに妥協がなかった。それが私のこだわりかもしれません。

ひかるさん：当たり前かもしれないけど、創るモノは全部、最初のキックオフで発表されたコンセプトそのもの。これだけの人数が関わっているのに、一貫して想いの全てがカタチに出来たということは、1番のこだわりかもしれません。思わず言いたくなる細かいところまで、全部可愛いんですよね！

ーチームで制作を進めるなかで、なにか感じたことはありましたか？
ひかるさん：本当に、みんなと一緒で良かったと思うことしかないです！それぞれが強みを活かしたポジションに着いているので、お互いのことを信頼して、尊敬しているからこそ安心して進められました。いろんな視点から想いを深めたことで、”Me手帳の未来を叶えていきたい”という気持ちが再確認できましたね。

夢さん：個々の活動が多いチームだからこそ、定期的な進捗確認は大切な時間でした。ひかるさんが全体を把握して連絡を取ったりしたことで、みんなが同じ方向を向いて進められましたよね。大変だっただろうなって思うし、感謝しかありません。

インタビュー中笑みがこぼれるデザイナーのみなさん

”あなた”に届けたい。

ー改めて、Me手帳とはどんな手帳ですか？そして、どんな人に届けたいですか？
直美さん：Me手帳は、パートナーというか私の最強の味方かなって思います。自分らしく生きたいって多くの人が思うけれど、そもそも『自分らしくってなんだろう？』とか『自分が本当にやりたいことってなんだろう？』とか。SNSを見て他の人と比べて自信がなくなっちゃう人って結構いるんじゃないかなって思うんです。そういう人にこそ、ぜひ使ってみて欲しいです！

夢さん：私は、自分について考える機会があまりなかった人にも届いて欲しいなと思っています。Me手帳が、自分について考えるきっかけになればいいなって。それから、うまくいかへんな、それでも頑張りたいなって思う人にも届いて欲しい。いろんなことに挑戦するなかで、モヤモヤしてしまうことだってあるけれど、Me手帳を見れば”自分の内にある想い”に気付くことができて、道しるべになるから。Me手帳は、”ありのままの私”であり、人生を共に生きていく仲間にもなると思います。

huhu.さん：私は、”やりたいことがあるのに勇気が出ない”とか、才能あるのに”自分と向き合うのが怖い”とか、もったいないなぁと思う人たちが身近にいるので、そんな人に届けたいなって思いますね。一緒に成長してくれる、もっと好きなとこに連れて行ってくれる親友になるはずだから。私自身も、スケジュール管理とかしてこなかったからこそ、未知の私になれるんじゃないかなって思うので、今から楽しみにしています。

ひかるさん：私にとってのMe手帳とは、私が私であるためのお守りです。”自分軸”という言葉が流行っているけれど、人生でいろんな感情と出会うなかで、軸がぶれてしまうこともある。ぶれない自分でいるよりも、いろんな感情も全部自分！と思えることで、自分に立ち戻れるんじゃないかな。Me手帳が、そんな”私”に戻れる存在になれたら嬉しい。そして、そんなMe手帳のコミュニティには、自分が自分であることを大事にしている人が集まってくるからこそ、そのつながりを広げていきたいなって思います！

Me手帳のクラウドファンディングは
いよいよ８月２７日よりスタートです！！