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どんなことで笑うのか、どんなことを笑うのか。


どんなことで笑うのか、
どんなことを笑うのか、
それだけのことに品性や知性、
どころか人間性が出ると思っている。
その人間の奥底にあるものが。

人の失敗を笑うのか、
必死な人を笑うのか、
人の見た目を笑うのか、

足りなさや出来なさを見て笑うのか、
自分と違うものを笑うのか、
衰えてゆくものたちを、笑うのか。
何かを馬鹿にして、何かを見下して、
安心して笑う人間なのか。


自分が"笑えない"と感じることで笑う人に
わたしは、信頼を置かない。


自分にとって、ただの軸のようなもの。
人間と心の目で向き合う時の、軸のような。


だけど、ものすごく大切にしていること。
ぶれさせない大切な軸のひとつ。

いつそう決めたか分からないけれど、
いつからかずっとずっと、
大切にしていることのひとつになっている。



以前、笑いについて記事を書いたことがあります。


それでは今日はこの辺で。


最後まで読んでくださってありがとう。

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