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外的要因に負けない強い飲食店作り「継続的に効果を上げるスキル」

・継続スキルを身につけよう

千里の道も一歩からという言葉があるように
歩き始めたら999歩目で諦めないように継続することが成功に必要です。

その継続するために一番邪魔な存在が「モチベーション」

何かやりたいけどモチベーションが続かない
英語を話せるようになりたいけどモチベーションが。。。

モチベーションって言葉は本当に都合のいい時に現れる
邪魔なやつなんですよね。


継続するために、させるためにやってはいけないのが

「モチベーションを上げようとする事」


モチベーションを上げようとしてもいつまでたっても
現れてくれないのがモチベーションです。
なので継続させるためにはセルフマネージメントが一番重要です
継続するスキルは動き続けられる仕組み、行動し続けることができる仕組み化  (マニュアル)がとても大切です

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例えばコンビニの店員

レジ打ち品出しするのにモチベーション入りますか?
働く側がどんな気持ちでも必ず同じ成果を達成することができる
それはコンビニのマニュアルが確立されているからです

マニュアル化することで誰に任せても必ず同じ結果を出せる。
それが人や外的要因に左右されない一番の方法です

ここで良く言われるのがマニュアル化することで
ロボットを生み出していることになるのでは?スタッフの未来は?
と考えてしまうのですがそんなことはありません。

逆にマニュアル化することで簡単な作業は時間が短縮される
新人が入ったとしてもすぐに成果を上げることができるため活躍できる
教える側も新人が入るごとに1から教えなくていいので思考に隙間が生まれる
その空いた時間、余裕があれば仲間の変化に気づくことができ
お客様の変化にも気づける。
マニュアルがなければ教えるためにそうすれば?を何度も繰り返し
考えることになり教える側によってスタッフの成長スピードも左右されます。
モチベーションを上げて相手が聞いてくれそうな時を見計らう。
そんな待っている時間は効率が悪いですよね。
モチベーションに頼るのではなく仕組みを作る。
それが会社を早く成長させるための方法の一つです


少しモチベーションに関しての例を。
良くあると思うのですが、社員のモチベーション高めようとかで飲みに行こうと誘います。お酒をかわしながら頑張れ!君ならできる!と本人も乗り気で
その場は解散します。

よし今日からまた楽しくやってくれるかな!と期待を胸に出社すると

彼女と喧嘩しました〜。とかモチベーションが下がってる
(いやいや昨日あれだけ燃えてたじゃないか。。。と言いたくなります)

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それくらいモチベーションは不安定なもので予測できません。




参考 竹花貴騎/MUPカレッジ

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株式会社IroDori

食を通じて人生に彩りを

「人」「食」の力を最大限に発揮することで
関わるクライアント様、
店舗のお客様はもちろん、
共に働く仲間の人生も彩る。

皆様が希望に満ちたワクワクする瞬間を
提供することが
IroDori.incの価値であり
私たちの目指すビジョンです。