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『長野伸平を1つの商材に。』新チームに抜擢された2年目社員の想いとは〜Most Valuable Value賞6期6月度受賞者インタビュー〜


Most Valuable Value賞とは?

irodasでは、メンバー一人ひとりのあるべき姿の指針として5つの「Value(バリュー)」を掲げています。

バリューの意識をより浸透させていくために、「バリュー他己紹介」という取り組みを行っています。

バリュー他己紹介とは、部署内など普段よく接しているメンバーに対して、体現しているバリューと具体的なアクションを“他己紹介”として発表し、皆で賞賛しあう取り組みです。

この取り組みは部署レベルでデイリー・ウィークリーに行っていますが、その中でも最もバリューを体現していたメンバーにむけて、月に1度贈られるのがこの「Most Valuable Value賞」です!

6月度の受賞者はこのメンバー!

6月度のMost Valuable Value賞(以下MVV賞)を受賞したのは、CA(キャリアアドバイザー)チーム兼コンテンツチームリーダーの長野伸平(ながの・しんぺい)さんでした!

長野さんが今回体現したバリューは、「Keep Agility(アジリティ高く保ち続けよう)」です。

「Keep Agility(アジリティ高く保ち続けよう)」とは?
不確実な状況において強い組織とは信頼関係を構築できておりソフトな組織運営ができている組織である。そのために会社・チーム・個人がアジリティ、つまり柔軟性と回復力を持って俊敏性高くどんな状況にも適応し最適解を追求し続けよう。

6期6月度までキャリアアドバイザー部署で活躍していた長野さんですが、7月度よりコンテンツチームリーダーに抜擢されることになりました。

6月度は、キャリアアドバイザー部署としては最後の一ヶ月、コンテンツチームとしては異動前の準備に費やした一ヶ月でしたが、どちらも妥協することなくやりきり、キャリアアドバイザーとしても目標をハイ達成し、コンテンツチームとしてもしっかりと準備を行っていた点が評価されています!


長野さんを推薦したさん照山あさひさん・土屋さんにお話を聞きました!


ー長野さんのどのような点を推薦したのですか?

・照山さん

CAとして目標を追いかけながらも、来期のためのコンテンツ制作に従事してくれている所が素晴らしかったです!
「CAの面談での工数をなるべく割いてあげたい」「コンテンツでしっかり自己分析が進むような仕組みを作りたい」という想いで行動してくれていて、

変動の激しい今の会社のフェーズで、他社エージェントとどのように差別化していくのか、会社を大きくしていくのか、という点に責任をもって動いてくれていました!

何より、会社愛とCA愛があることが伝わってきて嬉しいです!

・土屋さん

6期の売上もハイ達成し、かつコンテンツに関しても良いものを、周りを巻き込みながら創ってくれている点が、本当に凄いなと思っています!

昨日行われた第1回目の講座では、満足度とirodasSALONへの移行率ともに100%だったとのことで、組織としてもとても有り難いなと感じています!

受賞した長野さんに話を聞きました!


ーMVV賞受賞、おめでとうございます!選ばれてどう感じましたか?

すごく驚いたのと同時に、受賞理由を聞いた上で、見てくれている人がいる喜びを感じました!
私自身にとっても、キャリアアドバイザーの業務が6月で最後になるという部分と、irodasSALONにおける重要な「コンテンツ」の業務を任せてもらえるという点で、どちらもしっかりと結果を出さないといけないと強く思っていました。

だからこそ、右も左もわからない中で無我夢中で走れたなと思います。
結果だけではなく、プロセスを見てくれている人がいることに喜びを感じました。

ーありがとうございました!今回選出されたエピソードに対して意識していたことはありましたか?

右も左も分からない状態で始まりましたが、「このコンテンツを届けた先の学生さんがどうなっていてほしいのか?何を知りたいのか?」という点は、常に考え続けました!
目の前の学生さんが何を求めているのか、をとにかく考え続けた1ヶ月だったかなと思います。

ー学生さん目線で考える姿勢が素敵ですね!
コンテンツチームに抜擢されるまでに、どんなことを意識していましたか?

僕自身、元々「長野伸平を1つの商材にしたい」というビジョンを掲げていたんですが、そこから逆算して、コンテンツ開発を通してマスに届けることは絶対必要だと思っていました。

抜擢されるまでに、意識していたことは3つです。

1つ目は、どんな業界を志望している学生さんでもご支援できるキャリアアドバイザーになることです。
コンテンツは1対マスに向けて発信するものだからこそ、
特定の業界だけではなく、全ての学生さんに向けて価値提供できるCAであろうと意識していました。

2つ目は、社内の全ての部署と関わるように心掛けていました!
コンテンツはCA部署だけでなく、本当に多くの部署が関わって成り立つものです。
だからこそ、全ての部署の人と関わっていきながら、それぞれの部署の人の想いや考えを聞くようにしていましたね。

3つ目は、貪欲に自分の叶えたい目標を声に出し続けることを意識していました!
会社は人と人との関係性で成り立っているからこそ、やりたいと思っているだけでは届かないし、なかなか抜擢に繋がることはないと思います。
1%でも実現に近づけるものがあるのであれば、そこに対して100%信じ、全力を注ぐようにしていました。

自分自身、この規模感の会社に入った段階で、貪欲に理想を追求することの大切さを感じていたからこそ、言い続けられていたのかなと思います。

ー様々なことを意識されていたからこそ抜擢されたんですね!どうしてこの1ヶ月間、頑張り続けられたんですか?

この一ヶ月間、大変だったのは事実なんですが何より楽しかったんですよね!
売上が出るということは、それだけたくさんの学生さんの意思決定に携わることができたということです。

キャリアアドバイザーとしては、1対1で伴走してきた17人の学生さんから、「一緒に頑張ってきて良かった」と言ってもらえて、喜びを感じられた1ヶ月でした。

コンテンツの業務としては、これまでやりたかったことを0から生み出していける楽しさはもちろん、これを届けた先の学生さんの顔や感情を想像してすごく楽しかったんです。

なので6月は、忙しい以上にとても楽しかったですね。

ー素晴らしいですね!ちなみに、お仕事をする上で普段から意識していることはありますか?

何事にも妥協しないことですね。
自分、学生、社内の人、誰に対しても妥協はしない、ということを意識しています。

自分に対しては、「もう少し頑張ればできるんじゃないか?まだまだやれるんじゃないか?」という状態で完成にしてしまうのが嫌で、常に最適解を探し続けています。

学生さんに対しては、自分が誰よりもその学生さんの可能性を信じてあげることを大事にしていました。

今の時期は学生さんも就活を一定頑張ってきていて、疲れてくる時期でもあるんですよね。
けど、その一瞬の妥協が一生を左右することもある。
だからこそ、そこの選択に妥協がないかを常に問いかけ続けますし、
学生さんが諦めようとしている時でも、絶対自分は諦めない、ということを意識しています。

社内に対しては、7期目のフェーズだからこそ、この組織を大きくするために、自分にできることはないのか?まだまだ秘めてる可能性はないのか?を模索し続けています。

ーありがとうございます!最後に、今後の目標を教えてください!

irodasが提供するコンテンツが、日本で1番選ばれるサービスにしたいと思っています!
期待していてください!