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#日記
8月30日の日記 いい椅子が欲しいよ〜
一日の大半を座って過ごすことがだんだん多くなってきている。大半というのは、一日が座るか、寝るかのどちらかしかなくなっている状態のことを指す。起きて椅子に座り、仕事をし、寝る。というようなサイクルが多くなってきている。
これは別に仕事がある平日に限った話でもなく、休日でも起きて、座って、寝る、というムーブをすることがまあまあある。
となると必然お尻を酷使するわけだが、最近どうも尻が痛い。というの
8月29日の日記 言えるときと言えないとき
もちろん、環境によって人は言うことを変えるし、言えないことも出てくる。難しいのは、いついかなるときでも言うべきことが、微妙な配慮によって言えなくなってしまうことだ。
その場の雰囲気を壊さないようにするために行われる消極的な行動は、全体に資することを第一に考えてしまうがゆえに自分の利益が失してしまう状況に陥っており、不健康だ。
久しぶりに本棚を眺めていたらそう思ったのだった。
(2023/08
6月26日の日記 危機
最近だんだん暑くなってきた。
実はやることがてんこ盛りの状態なのだが、あまりそれをやることができていない。そろそろやらなければ……。
早くいい感じになりたい!
…
最近cultureに触れる時間が少なくなっているのを感じる。「花束みたいな恋をした」では、勤め人となったことにより、体力的、精神的に磨耗し、以前好きだったサブカルから離れてしまう…といったことが描かれていた…らしい。ちょっと最近
6月18日の日記 おせち
おせちがおいしくないと表明することは、自分にとって、社会に対するささやかな抵抗運動の一環であった。毎度年の始まりに決まっておせちを用意し食べるという、その確定された法則に対して、世界に対して、異議を申し立てたのだった。
抵抗運動は、自分を構成する要素の一つとして燦然と輝いていた。つまり、社会のルールに縛られない自分、社会に迎合しない自分として、自分を認識していたのである。
いつしか、おせちはそ
6月15日の日記 歩
最近お尻の調子が芳しくない。安物の椅子に長時間座っているせいだと思う。なんというかずっと状態異常になっているような感じがしていて、なにをしても「あ〜お尻痛いな〜」といった思いが頭の片隅に巣食っており、日々の生活の桎梏となって存在しているような、そんな気がする。
トマス・エスペダル『歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術』を読んだ。
歩くことが自分の人生においてかなり重要な位置を占