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【執筆状況】ぜんぶ夏のせい

こんにちは、のーさんです。

文学賞応募用の原稿を書きたいのですが、全く進みません……。こりゃまいった。

前回文藝賞用に応募したときは、ある程度目処がついてから「応募するぞ!」と宣言しました。今回も書き始めてはいて、オチも思いついたのでもうそろそろ宣言したいなというところなんですが、あと一歩のところでつまづいてます。

これまでに書いてきた経験から、私が書きやすいのは隙間時間だということが分かりました。通勤中の駅から職場までや、駅から自宅まで、朝子どもが起きる前や夜寝てからなどの隙間時間です。その間にダダダッとスマホのメモ帳に思いついたことを書き起こして、まとまった時間が出来たときに自宅のPCで清書します。まとまった時間だけがあってもストック文章がない状態なので、私にとっての隙間時間はかなり重要です。隙間時間=執筆時間ということです。

ただここ最近は……

あっつい……。

ずーっと、あっつい……。

思考が鈍り、隙間時間はずっと「暑い」しか頭の中に浮かんできません。書きたい意欲もあるしネタもあるというのに、この暑さでは書けない……こりゃまいった!何か良い方法はないものかしら。

10/15締切の文学賞に応募予定で、予定枚数は70枚。「1ヶ月半あれば100枚書ける」ことは前回の応募で分かったので、9月から書き始めてもいけるっちゃいけそうですが、やっぱり推敲する時間も欲しいところ。推敲しながら書くのは執筆自体が進まないので、私の場合、推敲は書き終わったあとにする必要があります。

まあ8/18までは課題本の『暗幕のゲルニカ』を再読したいのと、同日夜にある彩ふ読書会+の『進撃の巨人を語る飲み会』をより楽しむために全巻再読しておきたいので、しばらくは読書に時間を割きたいと思います。

8/19以降に宣言して、随時執筆状況もお伝えできたらと思います!

ここまでお読みいただきありがとうございます。宜しければご支援よろしくお願いいたします!