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ゆるキャン△→UL徒歩キャンプ→自転車キャンプ(バイクバッキング)

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ゆるキャン△→UL徒歩キャンプ→自転車キャンプ(バイクバッキング)

記事一覧

電池交換式充電器をバイクパッキングに

「スマートフォンチャージ マイクロ電池交換充電器4本 CHSPBT4-WT」 自転車旅や自転車キャンプでのエマージェンシーキットに入れることにしました。 重さは31gでした。 …

anri
7か月前
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自転車キャンプの装備

気温18/12℃で自転車キャンプしてきました。 そのときのギアを羅列していきたいと思います。 チェアとインナーテントを加えて、登坂や輪行では重くなるがキャンプを快適そ…

anri
7か月前
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ピクニックでお湯を沸かしてみよう2

前回、アウトドア用のおすすめガスバーナーを紹介させていただきました。その続きです。 アルコールストーブと固形燃料のストーブについてです。 二泊三日以上の連泊なら…

anri
11か月前
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ピクニックでお湯を沸かしてみよう

バーナーを使って手軽にお湯を沸かします。 別に保温ボトルに入れたお湯でもいいんですけど、たのしいんです。 できることは、フリーズドライ食品の湯戻し、湯煎。そして…

anri
1年前
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タープを張ってピクニックしてみよう

昼間の日差し、暑いのです。 人気の公園では土日ともなると、手頃な木陰は人気で場所とれないですし。運よく木陰をゲットできたとしても、じめじめした藪が近いと蚊がすご…

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1年前
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タープを張る軽量ギア紹介

用意するものタープ 240x300cm(8"x10" ft)もしくは2x3m タープ単体で設営した場合、横風と雨の吹き込みを防ぎつつ、幕内での居住性にも不可分ない大きさです。 ハンモ…

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1年前
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ソロバーベキューあるいはデイキャンプのギア選び

40lのバックパックひとつで、電車やバスなど、公共交通機関での徒歩キャンプを想定したギアの紹介です。 最低限ほしいもの 座るところ 服が汚れるし、凸凹してると座り…

anri
1年前
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はじめまして

ULキャンプや自転車キャンプについて書いていこうと思います。 まずはキャンプをすることについて。 その前に、デイキャンプをどうはじめるかということから、書き始めて…

anri
1年前
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電池交換式充電器をバイクパッキングに

電池交換式充電器をバイクパッキングに

「スマートフォンチャージ マイクロ電池交換充電器4本 CHSPBT4-WT」
自転車旅や自転車キャンプでのエマージェンシーキットに入れることにしました。

重さは31gでした。
単3電池は4本で92gです

単3電池交換式のモバイルバッテリーです。
「1500mAhのスマホを約0.8回充電」とのことなので、1200mAhくらいなんだと思います。…充電するときロスとかあるのかな。

トップランドはP

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自転車キャンプの装備

自転車キャンプの装備

気温18/12℃で自転車キャンプしてきました。
そのときのギアを羅列していきたいと思います。

チェアとインナーテントを加えて、登坂や輪行では重くなるがキャンプを快適そうな見た目にすることも、焚き火を省き登山やUL志向のクッキングシステムで、より軽量コンパクトでストイックにすることもできます。が、個人的にこのようなスタイルが、重さとキャンプでの快適さとのバランスがちょうどいいところでした。

サド

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ピクニックでお湯を沸かしてみよう2

ピクニックでお湯を沸かしてみよう2

前回、アウトドア用のおすすめガスバーナーを紹介させていただきました。その続きです。
アルコールストーブと固形燃料のストーブについてです。

二泊三日以上の連泊なら、ガスバーナーの方がなにかと便利です。が、日帰りのピクニックならアルコールストーブや固形燃料の方が、軽量コンパクトに湯沸かしできます。
気軽さや手軽さでいったら、CB缶バーナーの方が使いやすいです。

なぜガスバーナーではなくアルストやコ

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ピクニックでお湯を沸かしてみよう

ピクニックでお湯を沸かしてみよう

バーナーを使って手軽にお湯を沸かします。

別に保温ボトルに入れたお湯でもいいんですけど、たのしいんです。

できることは、フリーズドライ食品の湯戻し、湯煎。そしてインスタントドリップコーヒー。
コンビニの挽きたてコーヒーもおいしいんですけど、自分でいれたほうがおいしく感じます。

火気の使える場所は?東京圏の荒川下流や多摩川中流域の河川敷は、よく火事がおきてます。規制もされます。
特に晩秋から春

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タープを張ってピクニックしてみよう

タープを張ってピクニックしてみよう

昼間の日差し、暑いのです。
人気の公園では土日ともなると、手頃な木陰は人気で場所とれないですし。運よく木陰をゲットできたとしても、じめじめした藪が近いと蚊がすごかったりします。

そこで、好きな場所に日陰をつくることができるタープを張って『ワンランク上の』ピクニックをたのしんでみましょう

タープ: 200x300cm以下が畳みやすい
ポール:115~150cm

場所をみつける公園の芝生でも、「

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タープを張る軽量ギア紹介

タープを張る軽量ギア紹介


用意するものタープ

240x300cm(8"x10" ft)もしくは2x3m

タープ単体で設営した場合、横風と雨の吹き込みを防ぎつつ、幕内での居住性にも不可分ない大きさです。

ハンモックをしたくなったときのタープにも使える大きさなので、はじめの一枚におすすめです。

重さは300gくらいがいいです。

Trail Bum『CT Tarp』
200x280cm 320g
ポリエステル100%

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ソロバーベキューあるいはデイキャンプのギア選び

ソロバーベキューあるいはデイキャンプのギア選び

40lのバックパックひとつで、電車やバスなど、公共交通機関での徒歩キャンプを想定したギアの紹介です。

最低限ほしいもの

座るところ

服が汚れるし、凸凹してると座り心地わるいし。
実際に地面に直接座って感じることは、だいたい「おしり冷えるなあ」です。気温が32℃でも、お風呂でいったら水風呂です。
椅子かマットで、空気の断熱層をおしりと地面の間に設けた方が快適です。

焚火台

直火での焚火を、

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はじめまして

はじめまして

ULキャンプや自転車キャンプについて書いていこうと思います。

まずはキャンプをすることについて。

その前に、デイキャンプをどうはじめるかということから、書き始めてみたいと思います。