世の中なんだかイライラしているので、天国の歌を紹介したい(雑記)
なんだかみんなイライラしてないか?
Sigur Ros聴こうよ。
誰が悪いわけじゃないとわかりつつも、自宅にいざる負えない。
(外出するのもなんだか罪悪感あるし、怖いし、、)
そんな状況が、やり場のないストレスがネットになだれ込んでいる気がする。
賭けマージャンの話もなんだか、5割増しで炎上してるように見える。
何より、亡くなってしまったタレントさんの話では、悲しみと同時に人間の狂気を感じたのではないだろうか。
私は、TVを年間2秒くらいしか見ないので、このタレントさんがどんな人かもよくわかってはいないのだが、
「ネットだって言っていいこと悪いことあるだろう」勢と
「タレントなんて公の人間なんだから気にすんな」勢の見にくい争いがあるようだ。
はたから見ると、なんでそんなに皆気合入っちゃってるの?と思ったりするのだが、何より全く誰も幸せにならない論争だなと感じる。
今日は快晴だ。
気温もちょうどよくて、意味もなくテンション上がっちゃうよねって日でよくないか?
生きてれば良いことも嫌なこともある。
他人が妬ましく疎ましく感じることもあるかもしれない。
そういう時は音楽でも聴いて昼寝しよう。
日本中に癒しが足りない今、私がこの世で一番好きな曲をご紹介したい。
Sigur Ros / “Hoppipolla”
Sigur Rosはアイスランドのバンドで、ジャンルで言えば、アンビエント(空間音楽)に属する。
一言でいえば、「讃美歌」だ。
歌詞はアイスランド語で書かれ全くわからないが、とにかく心が浄化される。
日本にもちょこちょこ来日するし、フジロックや、サマーソニックに出れば、オオトリをやるくらいの世界的なバンドだ。
とにもかくにも
彼らがアイスランドの島でLIVEをした時の映像らしい。
「自由」を風景にしたらこうじゃないか。
子供も大人もいて、音楽の聴き方だって自由だ。
あれやこれやと世の中をよくしていきたいのはわかるけど。
もう少し自由でいいんじゃない。
遅かれ早かれ人はみんな死ぬんだし。
幸せの形だっていろいろある。
Sigur Rosとはアイスランド語で「勝利、薔薇」を意味する。
ボーカル、ヨンシーの妹の名前とのこと。
アイスランドに行ってSigur Rosを聞くのが私の夢だ。
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