書くことに「期待」しないほうが続けられる
おはようございます。入江シンゴです。
ほぼ毎日note、youtube、twitterの更新をしています。
更新するからには、当然「期待」をするわけで。せっかくコンテンツをつくったのなら、いいね!やフォロワーが増えるとうれしい。
でもそこで一喜一憂していたら、とても更新を続けられません。
おととい公開したYouTubeなんて30人くらいしか見られてないですよ。
でも、そんなこといってたってしょうがないこと。
このコンテンツは興味がないのだな、と分析して糧にするしかありません。
外に「期待をする」ことをやめないと、とても続けられない。
なぜなら、自分でコントロールできないからです。
失敗じゃなくて、うまくいかないパターンがわかっただけ
「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」とエジソンはいいました。この言葉の通り、反応がなくたって、失敗ではなく、ちょっとコンテンツの発信を間違えただけのこと。次からは別のことを書いてみよう、と思うわけです。
最近の気付きとしては、僕の投稿には「過去向き」のものが多かった。
これまでに自分がやってきた体験の投稿です。
これはオリジナルなものだし、反響もよかったので書いていたんですが、それを突き詰めると「どうやって稼ぐか」みたいな話ばかりになってしまって、これは、書いている本人も、もう飽きてしまったところがあります。
更新することで自分のスキルは上達していく
更新するだけで、「考える」「書く」「話す」スキルは間違いなくあがります。数をこなすので当然ですね。加えて結果を分析して、次から違うことを書くようにしていけば、改善されていくはず。
YouTubeなんてまだまだですけど、最初は緊張して、うまくしゃべることができず、何回もとりなおしました。最近ようやく、話すのが少しだけ楽しくなってきました。
100回もやれば、1回目より上手になっているはず。結果は、ついてくるかもしれないし、それはわかりません。でも、自分でできることを続けていけばいいのだと。やめずに続けてればいいことが起こるかもしれない。
「鬼滅の刃」だって、最初から人気があったんじゃなく、続けていたからブレイクしました。同じようにやり続けた人だけが残っていくはず。(下のは鬼滅の刃のGoogleトレンド。最近になって急激に認知度アップ)
「自分が知りたいこと」を書く
過去の経験を書きつくしてネタがなくなったらどうするか。読んだ本のことを書いたりしているし、自分が興味を持つテーマについて調べて書いてみよう、というのが最近の気づきです。
例えば「サービスの解約率ってどのくらいが平均なんだろう?」と思ったら調べて書いてみる。僕と同じようなことを知りたい人のためにはなるでしょう。あまりマニアックになりすぎず、興味が持てるテーマまで抽象化してコンテンツをつくっていければな、というのが理想です。
というわけで、まず100回目指して。やってみよう。
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