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ペルーの大自然からの贈り物、「バジェスルオリーブオイル」
こんにちは
イリスジャパンです!
早速ですが皆さんがよく目にするオリーブオイルはどこの国で生産されたものかご存知ですか?
イタリア、スペイン、ギリシャなど主にヨーロッパからやってきたオリーブオイルが多いのでは?
でも上記の国以外にも、実は美味しいオリーブオイルを作っている国があります。
それは、南米の「ペルー」です!
私たちはそのペルーよりやってきた、国際オリーブオイル協会認定のエキストラバージンオリーブオイル・バジェスルを日本の皆様へご紹介しています。
(イリスジャパンホームページはこちら)
ペルーがオリーブオイルの生産国?
「ペルーでオリーブオイルの生産が盛んに行われているの?」
と思われるかもしれません。
実はペルーはオリーブの生産が盛んな国の1つで、南米最大のオリーブ生産国です。
世界でもトップクラスの高品質なオリーブオイルを生産しています。
ペルーのオリーブ農園の約80%がペルー南部、タクナ地方に
集中していて、
その大きさはなんと約30,000ヘクタール(東京ドーム6382個分)!
どこを見ても見渡す限りの農園が広がっています。
16世紀にスペインからオリーブの木が持ち込まれて以来、
ペルーではオリーブオイルが作られるようになりました。
ペルー特有の「クレオール種オリーブ」やペルーの気候に適応した多種多様なスペイン産オリーブなどが育てられています。
ペルーからやって来たオリーブオイル
「バジェスルオリーブオイル」
ペルーでは高品質のオリーブやオリーブオイルを生産していますが、
ペルー国内での消費や近隣国への輸出が大半を占めており、
日本ではペルーのオリーブについてはほとんど知られていません。
そのため私たちはたくさんの日本の皆様に、知られざる素晴らしいペルーのオリーブオイルを知っていただきたいと、生産者より直輸入する事に成功しました。
それが「バジェスルオリーブオイル (Vallesur)」です!
ペルー南部、タクナ地方のオリーブを使ったオリーブオイルは
まるで新鮮な若草のようなグリーンハーブの香りと、
ナッツを思わせる深いコクを持ち合わせた、芳醇なオイル。
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どうしたら香りの高いオリーブオイルに仕上がるのか?
バジェスルオリーブオイルに使われているオリーブは
「クレオール種オリーブ」というペルー特有の大粒のオリーブです。
タクナ地方、アタカマ砂漠の頂上にあるオリーブ農園で、アンデス山脈からの湧き水を灌漑して育てられています。
またアタカマ砂漠ならではの砂壌土、日照時間、28℃~12.5℃の昼夜の寒暖差が、大粒クレオール種オリーブをより大きく、
そしてより風味豊かに育てます。
そうして育ったオリーブの実を丁寧に摘み取り、
熱を加えずにゆっくりと圧縮して抽出したオリーブのジュース
それが「バジェスルオリーブオイル」です。
南米ペルー産のオリーブオイル、「バジェスルオリーブオイル」は
世界でもトップクラスのオリーブオイル。
2005年から2019年にかけて、数々の世界大会で受賞しています。
日本初上陸となるペルーのオリーブオイル・バジェスル
(イリスジャパンホームページはこちら)
ぜひ一度ペルーのオリーブオイルの良さを体験していただけたら幸いです。😊