今週のワーケーション記事(2023年10月4週目)
こんにちは!日本ワーケーション協会事務局です。
来週からいよいよ11月に入りますね。こちらのnoteでもお知らせしていますが、11月は各地でイベントが開催される最盛期でもあります!
地域ならではの行事や文化に触れられるこの機会をぜひご活用くださいませ✨
では、今週もワーケーションに関する様々なニュースをご紹介します!
X(旧Twitter)でのご意見ご要望なども随時募集しております。「#日本ワーケーション協会」をつけて呟いてくださいね!
今週アップしたニュース
【記事】韓国でのワーケーションの今と、これからの日本との交流
当協会代表理事・入江のnote記事です。韓国国内のワーケーションの取り組み状況を行政・民間を例に取材し、掲載しました。
韓国でもワーケーションの事業推進が高まっていますが、日本とは違った目的で取り組まれていました。
日本国内との相違や参考点など韓国へ訪れて感じた入江の見解が記載されています。
ぜひご一読くださいませ。
【プレスリリース】日本ワーケーション協会と韓国観光公社の間でワーケーションの普及ならびに文化構築、交流拡大のための連携協定を締結
一般社団法人日本ワーケーション協会と韓国観光公社は日本と韓国およびアジアにおけるワーケーションの普及ならび文化構築、交流拡大のための連携協定を2023年10月26日ツーリズムEXPOジャパン2023大阪・関西にて締結しました。
先ほど紹介した代表理事入江のnote記事の内容と重複しますが、韓国と日本は時差がないほど行き来しやすい位置関係にあります。
実は、西日本からだと北海道よりも韓国の方が近いとご存知でしたか?
それほど両国は近く、加えて少子高齢化や地方衰退など同様の課題を抱えているのが現状です。
今回の協定により、ワーケーションにおける可能性の拡大が期待されます。今後も当協会はさらなる飛躍に向けて活動して参ります!
【インタビュー】ワーケーションを通して富山の魅力を発信~めぐるとやまインタビュー記事~
富山県のワーケーション施設やモデルプランなどワーケーションに関する情報を紹介する富山県ワーケーションポータルサイト「めぐるとやま」。
富山を拠点にさまざまなチャレンジをする「人」にスポットを当てた「富山の人」から取材したお二人を紹介しています。
ご自身で立ち上げた事業とワーケーションをかけ合わせることで富山の魅力や素晴らしさを広めていらっしゃいます。
当協会の公認ワーケーションコンシェルジュである宮田 唯さんもこの事業に関わっておられ、当協会理事の古地が取材・ディレクションした記事です。
読むときっと富山へ行きたくなりますよ!
【ふるさと納税型】休校になった小学校で、ベンチャーピッチと音楽イベントを開催したい!
福井県あわら市の、田園風景の中に佇む「新郷小学校」。ここはかつて、子どもたちの瑞々しい声が響き渡る小学校でした。しかし、5年前に少子化の影響で休校を余儀なくされ、150年の歴史に一旦幕を下ろしました。
そして今、地域の人々が再び集い、新郷小学校を新しい地域のコミュニティハブへと進化させようとしています。
その一つの軌跡として、今回「ベンチャーピッチ」と「音楽イベント」の2つのイベントを開催します。
今回は、このイベント運営の為の費用援助ををふるさと納税型として募集しています。
休校された小学校を「新しい郷(ふるさと)のカタチ」として地域活性化を目指していく熱量を感じる内容です。
あと数日で締め切りなので、応援したい!という方はぜひ以下サイトをご覧ください!
今週のイベント情報
【11月上中旬限定】富良野市リノベ宿泊施設モニター利用者募集
会員の北海道富良野市の方から耳寄り情報です!
富良野市のスキー場エリアに11月下旬にオープン予定の宿泊施設。そのモニターを募集中斗のことです。
オーナーからはオープン前に是非モニター利用してもらい、利用者目線で情報交換やnoteなどで情報拡散してほしいとのこと。対象は個人、家族、グループとなります。
ワーケーション利用で数日間滞在できる方(個人、家族、グループ)がいらっしゃいましたら、以下より担当の松野様にDMをお願い致します。
【2023年11月26日~12月9日】(現地・福井・石川・富山各県内)北陸Hygge Workcation Weeks 2023
10月2週目にも紹介しましたが、改めてお知らせいたします。
秋が終わり観光シーズンがひと段落する北陸は、脂がのった海の幸といった「食」を味わえ、混雑が少ない美術館など「文化」も楽しめる絶好の穴場シーズンに入ります。
その時期に開催される北陸ヒュッゲワーケーションウィークスは、福井、石川、富山、それぞれのエリアのプレイヤーが連携し、企画を始めたイベントです。
今回のメイン拠点は東京、大阪どちらからのアクセスが良い金沢としています。
期間中には福井市や富山市での地域プレイヤーとの交流イベントも企画しているので、日中はしっかり働きつつも、金沢から各地へ飛び出し、北陸全体を感じられます。
また、期間中の12月1日には、金沢にて当協会企画のミートアップイベントも開催!
参加お待ちしております!
【2024年1月4日〜7日】(現地・沖縄県読谷村)沖縄で家族の思い出を作るワーケーションを体験してみませんか?
「長期休暇の平日。旅先で仕事ができたら家族でいろんなところに行けるのに・・・」
そんな子育てワーカーの声から生まれた家族ワーケーション!
子どもは沖縄の自然を体験し、親はテレワーク。
家族みんなが大満足の思い出を作りませんか。
沖縄は独自の文化や伝統が色濃く残る場所。個人的に大好きで毎年訪れていました。
子どもたちが独特の土地柄や歴史に触れられる良い機会になるのではないでしょうか。
【2023年11月22日】(オンライン)NIKKEIワーケーション会議 in 韓国・釜山
ワーケーションの場は日本国内から海外に拡大しつつあります。韓国・釜山では海外のビジネスパーソンを受け入れるための環境整備が急速に進み、国外で最も近い非日常を経験できる場として注目されています。
本イベントでは、韓国における新しい働き方をワーケーションによって戦略的に進める企業や自治体・団体、日韓のワーケーションの識者や実践者が釜山に集い、観光地・釜山の魅力とともに海外ワーケーションの可能性と新たな価値を考えます。
当協会からは、特別顧問の箕浦 龍一氏、顧問の天野 宏氏が登壇します。
参加費無料のオンラインなので、ご興味ある方はぜひ!
【2023年11月6日】参加無料!ワークエンゲージメントを向上させる! TEC&ITリーダーのためのオフサイトミーティングとは!?
「立科WORK TRIP」として、開発合宿や集中合宿型のワーケーションの受入体制を整えて6年、年間300人以上のビジネスパーソンを受け入れてきた長野県立科町(たてしなまち)が、オフサイトミーティングの実践方法をご紹介します。
人事関連の専門家、有識者、またはそのような企業のニーズに日頃接しているコーディネーターの方をゲストに迎え、人材開発、チーム・組織開発の傾向や事例の紹介から、オフサイトミーティングの効果、導入・実践方法について紹介します。
人的資本経営~「人への投資」に取組みたい企業の経営者や経営企画、人事マネージャーにおススメのセミナーです。
日本ワーケーション協会とは?
以下2つのビジョンを掲げ、「場所を変えて豊かに働く」ワーケーションが当たり前に選択できる社会を目指す団体です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?