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今週のワーケーション記事(2023年8月3週目)

こんにちは!日本ワーケーション協会事務局です。
更新が土曜日になってしまい申し訳ございません🙇‍♀️

今週は台風や大雨等災害の影響で、各地に甚大な被害が発生した週でもありました。被災された地域の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

それでは、今週もワーケーションに関するさまざまなニュースをご紹介します。

※ご意見・ご要望があればぜひTwitterで「#日本ワーケーション協会」をつけて呟いてくださいね!


今週アップしたニュース

【開催報告】8月11日 第2回目 ワーケーションMEET UPを西日本/大阪で開催

引用元:日本ワーケーション協会 会員限定Facebookグループより

会員以外の方でも「ワーケーションが好き!」「興味があるしやってみたい」という方であればどなたでも参加できる、弊会主催のイベント「Workcation MEET UP」。

6月29日の東京開催に引き続き、8月11日に西日本でも開催させていただきました。

第1部は堺筋本町・The DECK(公認ワーケーションコンシェルジュの森澤さんと向井さんが運営)でワーク。第2部は近くの飲食店で交流会を開催しました。

関西地方開催はフリーランスやテレワーク会社員、コワーキング運営者の3ジャンルが特に多く、かなり充実した懇親となりました。

次は、横浜で関東事務局の皆さんが調整中ですので、お楽しみに!

【記事】テレワークの需要は高いのに実施率は下がっている

引用元:テレワークの需要は高いのに実施率は下がっているそうですって話

テレワークの実施率がコロナ禍以前に戻った一方で、会社員の約8割がリモートワークの継続を希望するという経営側と現場との乖離について、当協会会員の遠藤 涼介氏が自身の見解を述べています。

今週のイベント情報

今週から開催されるイベント

【2023年8月18日~9月30日】天草~南島原周遊旅行活性化プロジェクト「モニターツアー・GPSスタンプラリー」同時開催!

引用元:PR TIMES

2023年7月に発足した「天草~南島原周遊旅行活性化プロジェクト」。その実証実験がである「もう一歩先へ!新しい発見の旅!! くまもと天草~ながさき南島原魅力発見モニターツアー・GPSスタンプラリー」が2023年8月18日からスタートしました。

この実証実験は車泊※①/モビ泊※②スポットに滞在し、周遊観光を促進するというもの。GPS機能を使い、所定のデジタルスタンプを集めて賞品の抽選権利を獲得するというもので、期間中なら誰でも参加可能とのことです。熊本、天草、長崎への度の予定がある方はぜひチェックしてみては↓

募集開始イベント

【2023年9月10日~9月13日】「日本農業遺産 高野・花園・清水地域」活性化のためのワーケーションモニタープログラム

引用元:「日本農業遺産 高野・花園・清水地域」活性化のためのワーケーションモニタープログラム参加者募集!

日本農業遺産に認定された「高野・花園・清水地域」の課題解決に、ワーケーションが果たす役割・効果を検証するためのモニタープログラムへの参加者を募集しています。
深刻な後継者不足問題を解決するため、和歌山県から委託を受けた日本農業遺産ワーケーションが主催するプログラムです。

詳細とお申し込みはこちらから↓

【2023年2023年9月18日〜9月22日】フィリピンで海外ノマド体験

引用元:Facebook

Nomad Workation Retreat @フィリピンにスピーカーとして招待された当協会会員のAkina Shu氏とフィリピンで海外ノマドを体験しませんか?
紹介コードを使えば最大半額になるお得な体験イベントです。

詳細とお申し込みはこちらから↓

『enun 1周年を一緒にお祝いしよう!』歴史文化・地域課題にふれる 松江式ワ―ケーションパッケージ

引用元:歴史文化に触れる 佐陀神能 (出雲神楽)鑑賞ワーケーション

9月1日に1周年を迎えるコワーキングスペース「enun」から島根県松江市でのワーケーションツアーのご案内です。

松江市の文化に触れながらワーケーションを楽しみませんか?

詳細とお申し込みはこちらから↓

【協会からのお知らせ】noteのマガジンを強化します!

「ワーケーションに関する記事って探すのが大変…」という皆様のお声にお応えするため、弊会ではnoteのマガジン機能を強化いたしました!

何が変わったの?

1.会員記事が弊会マガジンから読める!

弊会にはさまざまな知見や独自の体験談を持つ方々が会員として入ってくださっています。

皆様の配信される情報はどれもワーケーションをやりたい人、実践している人、企業や自治体の方々にとって重要な情報ばかり…。

こうした情報をより多くの方に届けるため、会員様の記事も弊会noteのマガジンに追加してまいります!

※ 会員の方で追加を希望される方は、イントラサイトよりご申請ください。

2.マガジンの種類を増強!

ワーケーションの記事と言っても、内容はさまざま。そのため弊会では、以下6つのカテゴリを追加しました!

ワーケーションの知見や体験談を、より多くの人にお届けするために、金吾は弊会運営だけでなく会員の皆様とともに、協会noteを成長させていきますので、引き続き日本ワーケーション協会 公式noteをお楽しみに!

今週も最後までお読みいいただきありがとうございました。

まだまだ残暑が厳しい時期です。ワーケーション中の方も、これからワーケーションをお考えの方も、ぜひ体調を万全に、水分補給をしっかり行って、忘れがたい楽しい思い出を残してくださいね。

日本ワーケーション協会とは?

以下2つのビジョンを掲げ、「場所を変えて豊かに働く」ワーケーションが当たり前に選択できる社会を目指す団体です。

・リモートワーク、ワーケーションを
 豊かなワーク&ライフスタイル実現の一環へ
・新たなワーク&ライフスタイルを通した地域共創と輪作り

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