【海外生活】生活と仕事の変化Ver2.

こんにちは。
本当に毎日日々色々です。
あっという間にカナダにきて2ヶ月経ちました。

今キャンモア在住の日本人のオーナーの方と
シェアハウスをしています。

スタバとハウスキーピングと
掛け持ちして少し経ちますが、
実はハウスキーピングの仕事が忙しく
社宅に引っ越すことを検討していました。

社宅のリビングルーム。
なんと新地区。

眺めのいいリラックススペース。

部屋はこんな感じ。収納スペースも充実
部屋にバーコードキーもついてて安心。
社宅だと大体シェアの部屋が多いそうです。

いい感じだなと思ったのですが、、
社宅に入るにはフルタイムで
働かないといけないということです。
、、ですよね。

スタバを辞めなければならない
状態になりました。

生活のためと思い、
ハウスキーピングに身を置いて
夫婦2人で働くのもありかと考えてました。

けれど、本当にこれでいいのか。
英語環境ではあるものの、
時給もそれなりにいいものの、
自分たちはそれぞれやりたいことがある中で、、

そうなのです。
海外の田舎へワーホリにきて
私が感じたこと。

① 都会に比べると働けそうな店が限られている。

② そもそも家が少ない。
　(キャンモア、バンフはカナダでも
　人気エリアでカナディアンも
　引っ越したいと考える地域な上、倍率が高い)

③ 決断力が大事。
　(基本悩んで後回しにすると次はないことが多いです。)

冷静に考えると、今回私は
パートナーと2人での生活。
社宅は、1人＄600に合わせて、
食費生活費日用品などの購入も合わせると
今よりかなりの出費となります。
1人なら条件は本当にいいと思います！
個人部屋を好む方には少し厳しいかもですが。

しかもこの時期社宅が空いていることは
珍しいくらい人気の街なのです。

私たちは夫婦ということもあり、
今のこのままの英語力だと
将来目標にしてるところに
辿り着けないという結論に至りました。

そこでハウスキーピングの
仕事を辞めて私はスターバックスを
続けていこうという決断になりました。
ハウスキーピングの方には
本当に申し訳ないことになって
しまいました。

しかし、、
彼は当初から働きたいと言っていた、
クラフトビールバーに挑戦して
無事採用を頂くことができました。

これから夏に向けてシーズンに入るので、
企業も積極的に採用活動をしていたので
お互いやりたい仕事に就けたと感じています。

なので、もしワーホリでやりたい仕事を
カナダの田舎でしたいときは
4〜5月にきて就職活動すると良いかと思います！

そして、学びは家に問題があると、
やりたい仕事につけない時も
あることを知りました。
これもまた一つ成長です。

日々考えること、前に進むこと
ただなんとなくでは成り立たない
海外生活の中で葛藤しつつ、
楽しむところは楽しんでます。

今後も何があるかわからない
私たちの生活ですが
また発信しますので、ではまた〜！